かなりバタバタしていました。忙しいのと、家族の中で大きな問題が起きました。今は沈静化したというよりは、静かに継続中って感じでしょうか。うーん、もう疲れはてました。昨日の朝なんか、学校で子どもと普通に関われないんじゃないかと本気で心配しました。でも、結果としては子どもと関わる時間はホッとする時間でした。子ども達に感謝です。とりあえず頑張ります。

ではでは~。

最近の社会や教育の在り方について考えていて違和感があるのは、「曖昧さの排除」だと思う。曖昧だからこそ問題もあるのかもしれないけれど、曖昧だからこそ人は考えるのではないのか。窮屈な閉塞感の中を生きるのは疲れる。「まぁいっか」って言える社会が、優しい社会であるように思う。

ではでは~。

友達の風景

まず ぼくがいて

つぎに きみがいるのか

まず きみがいて

つぎに ぼくがいるのか

 

雨あがりの かたつむり 二ひき

並ぶ その姿を 見つめながら

存在するものの 在り方を 思う

 

そうだ まずも つぎにも いらない

ぼくが いま きみに

きみが いま ぼくに

いっしょに〈やぁ〉と笑いかける

――だから 仲間なのではないか

 

並んで歩み いっしょに学ぶ

だから 友だちなのではないか

 

「行為の意味」(宮澤章二著,ごま書房新社)からの出典です。「友達の風景」は,何とも素朴で,単純で,そしてまさしくその通りだと感じる詩です。色んな性格の色んな友達がいて,それが何よりも素敵なことだろうと思います。

まさかのトーセンジョーダン。

そんなジョーダン…我ながら面白くないので以上です。

あー、悔しい(笑)そんな日曜日の午後でした。

ではでは~。

昨日の遠足で帰り道に起きた出来事。

K君「先生、僕の人生一大事の出来事がもうすぐ起きそうです。」
パ「何?」
K君「トイレに行きたくなりました。」
パ「まさか、あっちの方?」
K君「はい、まさかの大です。」
パ「えっ…。」

数分後、今度は我慢も限界に達し、手でおしりを押さえながら歩き出すK君。その姿を見ても笑うことが出来ない周囲。その時、目の前にスーパーを発見!!こちらが指示する間もなくK君は一目散にスーパーのトイレへ。何とか、人生一大事の危機を乗り越えたK君でした。子どもにとっての人生一大事…トイレ後のK君はとても清々しい幸せそうな笑みを浮かべていました。遠足にはドラマがつきものです。

ではでは~。
今日は遠足に行きます。行き先は電車を利用しての大きな公園です。その公園、最寄り駅から徒歩30分かかります。それって既に「最寄り」の範囲を超えていますね(笑)楽しんできます☆

ではでは~。
昨日は、帰宅してから本当に腹を立てることがありました。弟のことなのですが、無責任さと自分勝手さには驚きます。まぁまた愚痴で書くかもしれません。

ではでは~。
先週末からずっと風邪です。それでも土日は教会で小学生のお泊まり錬成会だったので、風邪は完治せず。むしろ悪化。今日は本気で休むか迷いましたが、休んでもいられないので来ました。乗り切るしかありませんね!!

ではでは~。

今、国語の授業の中でディベートを取り扱っています。今までに私から与えられたテーマを6回ディベートしました。子ども達もディベートの仕方がかなり上達しました。そして、残りの2回はテーマを子ども達に決めてもらいました。その中で出たのが「時効制度を撤廃するかどうか」という非常に社会的なものでした。そもそもに「時効」の意味を知らない子どもが4割ぐらいいるような状態だったので、まずは資料を配布して、時効制度の意義と、近年の問題点を示しました。そして、昨日の授業の中でディベートをしました。子ども達に常々話していることは、ディベートはいかに論理的に話すかということ、説得力が大事なのだから、明らかな個人的趣向であったり、感情論のような話に持っていかないようにということです。時効制度に関しても、被害者側の感情を全面的に出していくと、論理的な議論もなく撤廃派が圧勝することは目に見えていました。議論を始めてみると、やはり前段階で少し学習した成果もあって、議論は大いに盛り上がりました。45分間の授業時間を超えて、ほぼ1時間近く議論し続けました。(6時間目の授業であったことが幸いでした。)最終的に、6人の審判役の子ども達が判断するのですが、初めて「引き分け」になりました。それも、時効維持派2人、撤廃派2人、引き分け2人という、きれいに二つに分かれる結果となりました。こちらとしては、まだ考えさせたいところでした。

今回のディベートで感じたことは、社会的な内容を扱うことのよさと、その中で気を付けてやらなければいけないということです。そして、これを考えたことで、今の日本社会の中にある論点や問題点も少しではありますが、感じられるなと思いました。書くと長くなるのでこのへんにしておきます。

ではでは~。

先日、いつもよくしてくださっているアウトロー先生の勤続記念にフォアグラを楽天から注文しました。送ることを飲んでいた席上でお伝えしていたのですが、覚えていなかったそうです。(そりゃそうだ。)そして、一昨日晩に電話がかかってきました。

ア「おい、うちの家にフォアグラ送ってきたのはお前か?」

パ「はい、そうですけど。。。」

ア「お前それをちゃんと言えよ。配達の人にうちの嫁がキレて『そんなの頼んでいない』って大変なことになったんやぞ。最終的には『訴えるぞ』という話になったんやぞ。」

パ「えっ……」

こんな会話でした。その後、カードの支払いがパンダの名前であることを聞き出して、事情がつかめて問題は鎮火したそうです。更に言えば、アウトロー先生の奥さんがパンダと同じタイミングで(楽天に注文した日時がほぼ同じ)チョコレートを注文し、その後にフォアグラが美味しそうだなとページを開いていたそうです。そこで、注文していないのにフォアグラが届いたので、楽天が間違えたのだと思ったそうです。いや~、とんでもなく申し訳ないことをしてしまいました。

パ「それは申し訳なかったです。」

ア「いや、ええよ。うちの嫁が『今夜はフォアグラを焼こう♪』って嬉しそうに話していたし。」

まぁそんなこんなでフォアグラ騒動でした。それにしても、料金引換で誰かの家に送り付けるということもできてしまうのですね。発想は中学生の悪戯ですが…。とりあえず、今後は気を付けようと思います。

ではでは~。