gooブログからの引っ越しも完了!消すのが惜しいと思った過去の記事を少し読み返していました。なかなか恥ずかしいと思える内容。でも、今の自分にも通ずるものが確かにあって、残してよかったなと改めて思いました。
ではでは。
gooブログからの引っ越しも完了!消すのが惜しいと思った過去の記事を少し読み返していました。なかなか恥ずかしいと思える内容。でも、今の自分にも通ずるものが確かにあって、残してよかったなと改めて思いました。
ではでは。
というわけで、今の自分を紹介したいと思います。
年齢は40代です。というか、40歳になりました。まだまだ若い気持ちではいますが、バリバリの中堅です。僕の中で年代って、こんなイメージです。
10代…青少年初級
20代…青少年中級
30代…中年初級(もしくは気持ち的に青少年上級)
40代…中年中級
50代…中年上級
60代…高齢者初級
70代…高齢者中級
80代以上…高齢者上級
というわけで、僕は中年中級です。
ちなみに僕の祖父母は健在で、祖父は100歳です。絶対に自分はそんなに長生きできないだろうなあ。
ではでは。
メールを見ていると、goo事務局から連絡がありました。普段なら見逃すか、気づいてもクリックしないのですが、今回は件名が「gooブログ サービス終了のお知らせ」とあり、えーっと思い、クリックしました。
gooブログは大学生の頃に書いていました。しかも、結構な量書いていて、中身はぺらっぺらですが、それでも20代前半の自分が残したものなので、大事にしたいなと思いました。
ブログをお引越しできるということで、Amebaへ。そして、既にAmebaでブログを開設していたということを完全に忘れていました。
ということで、たまに書けたらいいかなと思っています。
よろしくお願いします。
正論を武器にするのは間違っていると常々思います。正論だから正しいのですが、それで相手を追い詰めるなんて人として正しくないことです。昨日今日とそんなことを思わされる出来事が続いています。体育会系のノリなのかなんなのか分かりませんが、もううんざりだなあ(-_-)
まあ愚痴ですね。ではでは~。
今日は関西学院初等部の公開授業を見てきました。6年生「海の命」は、僕も以前同じような形式(子どもたちの意見をつないで教師は板書をしていく)を6年生の子どもたちとやっていたよなあと懐かしく思いました。また6年生を持った時は取り組みたいです。次の時間は変わり種で、宗教を見に行きました。これは、正直イマイチでした(そんなことをFacebookには書けないので1年以上ぶりにブログに書いています笑)。時間の使い方が下手だなあと正直思いました。「ゆるし」について、マタイによる福音書18章23節以下に記されたイエス・キリストのたとえ話をもとに授業は進んだのですが、6000デナリオンがどれぐらいの価値であるのかという部分を引っ張りすぎて中身がスカスカな授業でした。あれだと子どもはお金の価値にしか気持ちが向かないのではないかと思いました。
まあそんなこんなでまた気が向いた時にブログは書こうと思います笑。
ではでは~。
ブログを再開したとお思いきや、何だかんだでバタバタしてここまでさぼりました。もうブログを書くのを一旦完結させようかと思います。
さて、2014年7月26日に結婚しました。とても素敵な心に残る1日となりました。
そして、新婚生活ですが、2人で過ごす短い時間の中で、様々な思い出を作り、濃い時間を過ごしました。
どういう意味かといえば、僕たちの結婚は「でき婚」だったのです。春先に妊娠が発覚しました。僕は正直なところ、まずは自分がやったことに対して強い罪悪感のような気持ちを持ちました。しかし、「堕胎」は考えませんでした。彼女に「おめでとう」と言うと、彼女は「おろせと言われると思っていた」と言いました。「私は産みたいと思っていたから」ということでした。そこからは、まずは自分の両親に話しました。母親は驚きながらも受け止めてくれました。父親は厳格なので、勘当されるのではないかと思っていました。妊娠を伝えた時には「お前がくそがきであることが証明された」「どうせ計画していたのだろう」と言われました。それを言われても仕方がない、むしろもっと叱責されてもおかしくなかったと思います。最終的には赦してくれました。そして、頭を下げることが得意とは言えない父親が、彼女のご両親に僕が報告に行った次の週に一緒に来てくれました。彼女のご両親も、僕の謝罪を受け入れてくださいました。
僕はまさしく聖書にある「放蕩息子」の気持ちを味わいました。当然ながら「でき婚」は社会的に認められることではありません。正しいことではありません。でも、現実として自分がそのような状況になった時に、やはり考えなければいけないことは彼女と彼女のお腹の中にいる僕たちの子どものことでした。生まれてくる子どもに罪はないし、僕は自分の一生をかけて家族を幸せにしなければならないと思いました。気の小さい僕ですが、その責任に対してきちんと応えるしかありません。
そして、2014年11月21日午後0時6分に、3310gの男の子が生まれました。帝王切開で、嫁(結婚していますからね)はこわい思いもしたのですが、とても元気な赤ちゃんを生んでくれました。抱っこしたら、体重自体は軽いのですが、その中には「命」がいっぱい詰まっていて、その重みがありました。命の重みを感じました。この命の尊さを心から実感し、愛おしく思いました。
今はまだ生まれて1週間も経っていません。僕はここまでの道のりを考えてみると、たくさんの人に心配や迷惑をかけたこと、そして赦され、応援され……そういう全てのことを考えてみると、やはりその一つ一つを受け止めて生きていくしかないと思います。僕は今、心から幸せです。そして、家族と共に幸せに生きていきたい、そんな風に思っています。家族のことを心から愛しています。
こういった形で、このブログを一旦閉じたいと思います。大学時代から続いたブログ(とは言っても間がかなりあいていますが)です。今までありがとうございました。
これは、子どもたちにも話すことです。自分が友達を大事にしていたら、必ず友達も自分を大事にしてくれると思います。友達に意地悪ばかりしていたら、友達がどうやって好意を寄せてくれるでしょうか。好かれるために何か良いことをするのでは勿論ありません。でも、自分がしたことはいつか必ず自分に返ってくる、それは自分自身のこれまで生きてきた中でも感じることです。
…なんて、何となく書きたい気分でした(^^ゞ
ではでは~。
投稿の出来事が前後しますが、日曜参観について書きます。
授業は国語で題材はトルストイの「とびこめ」にしました。この作品は昔の教科書に載っていた作品で、前々から次に4年生を受け持った時は投げ込み教材として扱ってみたいと考えていました。内容は、ネットで検索してもらえば詳しくわかると思いますが、父親が子を想う気持ちと、葛藤のようなものが描かれています。父の日の日曜参観にもいいかなという思いと、参観だからと1時間でできる教材よりも、文学作品などの読みを交流するような授業をしたかったので、「とびこめ」はピッタリな教材となりました。
授業展開では、主発問として「なぜ船長はうめいたのか?」にしました。これをまずは一人一人が持っているミニホワイトボードに書いて隣りや近くの席の子たちで交流、次に発表したい子のミニホワイトボードは黒板に貼って、一つ一つを読みました。今日はせっかくなのでと「お家の人に発表してほしい人?」と訊いてジャンケンを勝ち...抜いた3人のお父さんにもミニホワイトボードに書いてもらって、後からそれぞれの意見を出してもらいました(これについてはやるかどうか迷ったのですが、今回に関してはやってよかったと思います)。
題材に対して事前に読み込む時間が少なかったので、今日の授業はどうなるか、少し心配していましたが、意見交流の中で理解に深まりが出たので結果的には良かったかなと思いました。
それにしてもホワイトボードの威力は絶大です。百均のミニホワイトボードで裏に磁石がついているので、簡単に黒板に貼れます。10人以上の意見がパッと共有できるというのはいいですね(この日は18人の意見を貼りました)。普通に挙手して意見を言ってもらって板書して…だと時間がかかるので、意見交流を中心にしたい場合はホワイトボードは素晴らしいなと思いました。ちょん せいこさんの講演を聞いて、ホワイトボードを購入して正解でした。教員仲間の皆さんにはおすすめします!
そして午後からは保護者の方たちによる親睦ソフトボール大会。びっくりするぐらいの晴天で、教員は準備したり審判したり応援したり…面白いし楽しいし、ファミリーとしての一体感を感じられるイベントなのですが、終わると疲れがドッと出ました。日焼けが痛いです。。。
というわけで、充実した1日でした☆
ではでは~。
今日は日曜参観の代休でした。彼女と一緒に教会で結婚講座なるものを受講してきました(カトリック教会で結婚式を挙げる場合は結婚講座を受ける必要があるのです)。
老夫婦による講座でした。合計3時間あまりでしたが、とても大事な時間であったように思います。
結婚してから初めて気付く価値観の違いだとか、生活習慣、文化の違いが出てくるのだと思います。その中で問題が起きた時も、ちゃんと二人で話し合って解決していきたい、前進していきたいと改めて思いました。2人で歩む決意は勿論、既にありましたが、その思いを強くしました。頑張っていきたいです!
あと結婚式まで1か月あまりなので慌ただしい日々ですが、心を亡くさないように、大切なことを大切にしていきたいです。
ではでは~。