投稿の出来事が前後しますが、日曜参観について書きます。

授業は国語で題材はトルストイの「とびこめ」にしました。この作品は昔の教科書に載っていた作品で、前々から次に4年生を受け持った時は投げ込み教材として扱ってみたいと考えていました。内容は、ネットで検索してもらえば詳しくわかると思いますが、父親が子を想う気持ちと、葛藤のようなものが描かれています。父の日の日曜参観にもいいかなという思いと、参観だからと1時間でできる教材よりも、文学作品などの読みを交流するような授業をしたかったので、「とびこめ」はピッタリな教材となりました。
授業展開では、主発問として「なぜ船長はうめいたのか?」にしました。これをまずは一人一人が持っているミニホワイトボードに書いて隣りや近くの席の子たちで交流、次に発表したい子のミニホワイトボードは黒板に貼って、一つ一つを読みました。今日はせっかくなのでと「お家の人に発表してほしい人?」と訊いてジャンケンを勝ち...抜いた3人のお父さんにもミニホワイトボードに書いてもらって、後からそれぞれの意見を出してもらいました(これについてはやるかどうか迷ったのですが、今回に関してはやってよかったと思います)。
題材に対して事前に読み込む時間が少なかったので、今日の授業はどうなるか、少し心配していましたが、意見交流の中で理解に深まりが出たので結果的には良かったかなと思いました。
それにしてもホワイトボードの威力は絶大です。百均のミニホワイトボードで裏に磁石がついているので、簡単に黒板に貼れます。10人以上の意見がパッと共有できるというのはいいですね(この日は18人の意見を貼りました)。普通に挙手して意見を言ってもらって板書して…だと時間がかかるので、意見交流を中心にしたい場合はホワイトボードは素晴らしいなと思いました。ちょん せいこさんの講演を聞いて、ホワイトボードを購入して正解でした。教員仲間の皆さんにはおすすめします!
そして午後からは保護者の方たちによる親睦ソフトボール大会。びっくりするぐらいの晴天で、教員は準備したり審判したり応援したり…面白いし楽しいし、ファミリーとしての一体感を感じられるイベントなのですが、終わると疲れがドッと出ました。日焼けが痛いです。。。
というわけで、充実した1日でした☆

ではでは~。