残された私たち
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嬉しくて作りすぎました

元旦に次男一家が来てくれました。

大晦日は夜まで仕事でクタクタでしたが色々食べさせたくて夜中まで準備をしました。


次男たちが帰るとき料理を少し持たせましたが

まだある? とLINEがきて

また作って取りに来てもらった。

でも、やや多かったみたいです。

はりきりすぎました。

美味しかった。まだある?また作って。と言われるのは母はとても嬉しい。

少し涙。

今度は量に気をつけて作ろうと思います


そういえば夫が言っていました。

美味しい。と言うとそれが続くからなーと。

ゆるせないこと

去年初め、息子たちに義妹が住んでいる市の役所から手紙が届きました。

義妹が亡くなり未納の税金等がある。相続人にあたる息子たちに支払いをしてください。みたいな感じでした。

額は約140万円

本当は主人が相続人にあたりますが亡くなっているため、息子たちにきたそうです。

まず、義妹が亡くなっていたことに驚き、義妹より前に義母、義姉も亡くなっていました。数ヶ月のうちに。

全く知りませんでした。

この役所からの手紙は主人の弟、主人の姉の娘にも届いたそうです。

直系の相続人の義妹の二人の子供達は相続放棄をしていました。

義妹には内縁の夫がいましたが内縁だから関係無いようでした。

とても腹が立ちました。

腹が立って腹が立って。

そして子供達に申し訳なくって。

絶対許せない。と思いました

る 

専門家におねがいして解決していますが10万円くらいかかりましまた。

絶対に許せません

私が死んであの世出会うことがあれば一言いわなきゃいられない。と思っています

心の声

今年社会人になった三男

職場の上司や先輩と飲んで酔って帰宅。
三男は酔うとよく話します。
お酒が好きだった父親を思いだし
パパがいたら一緒に飲みに行ったかな。
誘ったら飲みに行ったかな。
と、言っていました
喜んで行ったとおもうよ。
そうかな。と明るく言ったあとに
さみしいなぁ
かなしいなぁ
と、繰り返していました

泣きそうになり三男の顔を見ることができませんでした
中学生で父親を亡くし一緒に飲むことができなかった三男

心の声が聞こえた気がしました

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