この裁判は、ミスUSAコンテストの候補者だったシーナ・モニンさんが、同コンテストは出来レースだとフェイスブックに書き込んだのを受け、機構側が名誉を傷つけられたとして訴えていたもの。
モニンさんは6月にミス・ペンシルベニアを辞退した際、フェイスブックに「(ミスUSA)コンテストが始まるずっと前に上位5人が書かれたリストを見たと他の出場者が言っていた」と書き込み、同コンテストは出来レースかつ不正だと主張していた。
一方、今回の訴訟で裁判所が任命した仲裁人は、「自身が上位16人から漏れた数分後にコンテストが出来レースだと主張した」とし、モニンさんの書き込みは「悪意」によるものだと判断した。
ミスUSAコンテストの優勝者も出場する今年のミス・ユニバース世界大会は、19日にNBCがテレビ中継する。
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