【マッサージ 後編】
さて、前編ではマッサージの概要をお伝えさせていただきました。
後編ではマッサージの効果をより具体的に「寝たきりで廃用症候群になりつつある患者様」を例にお伝えしていきます。
症例①
「寝たきりで廃用症候群になりつつある患者様の場合~」
寝たきりになり、3カ月が過ぎたご老人がいるとします。
長い間寝たきりで安静にしていると
心臓の動きが低下してきます。
すると血液の流れが悪くなり、体の隅々に酸素と栄養素が回らなくなっていきます。
体の末端に老廃物がたまって、むくみもおきてきます。
又、手足の冷えにもつながります。床ずれや関節拘縮の心配もあります。
麻痺のある手足を補うため、麻痺した筋肉周囲にも負担がかかります。
そこに、、マッサージをすることで、、、
手足などの末端から血液を押し出して、血液が心臓の方に流れるようにマッサージしていきます。
(筋ポンプ作用を補助します)
マッサージをして血液がスムーズになると、床ずれ予防や拘縮予防になり、筋肉や神経もよく働くようになり、むくみや血液の滞り、痛みや冷えなどが取れてきます。
すると、内臓器官の働きも活性化し排泄物なども溜まりにくくなることで便秘改善にもつながってきます。
いかかでしょうか?
マッサージのイメージってただただ気持ちイイだけのものではないんですね。
マッサージが一つのキッカケになりご老人の体の中でいい循環が生まれ、それが3カ月後、半年後、1年後の自分を創っていくんです!
以上、マッサージ編でした^ ^
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ほのぼの鍼灸治療院
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