メランコリーな女王様 -9ページ目

ノンケな彼女

アタシの一番の親友の話。

彼女とは、かれこれ20年の付き合いになる。
言うなれば、親友というより戦友な感じで、お互い全てをさらけ出している。
だからといって、ベタベタするような付き合いもしていないし、勿論レズビアンな関係でもない(笑)

彼女はストレートすぎて、どちらかと言うと、人付き合いは下手くそだろう。

彼女は、アタシが、同級生の男に、夜働いていることをなじられた時の話をしたら、本気で呼び出そうとし、ビーバップ・ハイスクール並に、古すぎるなぁ・・・・ドロップばりに、その男をやろうと思っていたはずだ(苦笑)
・・・・周りに、落ち着け落ち着けと、止められたが(笑)

お酒が入ると、ちょっとして、振り返った瞬間から、殺人者の目に変わっている(笑)

この彼女、とても常識人で、根が真面目すぎる。
・・・・そして優しすぎる。
熱くなりすぎるばっかりに、彼女の本質を知ろうとしない人からは誤解をうける。

アタシの彼氏に
「@うさぎを泣かしたら、こ○すよ!!」
と脅した、素人女王様である(笑)
彼氏曰く
「女の人に、こ○すって、初めて言われたわ」
と笑っていたが・・・
ただ者ではない空気は、ひしひしと伝わったであろう。

この彼女も、3人の子供の、お母様。
これだけの話を聞けば、北斗晶でも想像しようが、実物は
細い身体で、天海祐希似の女性で、家庭を支配しまくっている。

これほど、魅力的な女性なので、旦那様も、これまた凄く魅力的。話すテンポから間の取り方から、人に対する気の使い方から、そこら辺にいるオスとは全く違う。

カミングアウトした変態なアタシを、快く受け入れてくれる彼女。

アタシのS○話を、引きもせず、面白がって聞く彼女。

・・・・近頃、益々持って、いい女に脱皮中。

アタシの周りの中では、一番女王様に向いているんだけどなぁ(笑)

刹那主義

大人と思えないほど、節操のない行動ばかりしている。

本日の、お母様兼女王様の一日報告・・・・

午前6時30分・起床
低血圧なアタシは、娘の最高の笑顔とキノコの歌&ざりがに飼育をしている水槽を一年放置したでろう的な口臭を放つ、ワンコの熱烈なキス&スリッパを振り回す大型ワンコによって、爽やかな朝を迎える。


午前8時前・娘登校・大型二足歩行オス(旦那)出勤
皆さんに餌を与えているが、アタシだけ食してないので、今日のワンコを横目で見つつ、残り物のカレーを朝からガッツり食し、タバコを吹かし、物思いに耽る。


午前9時・就寝
二度寝する。横には、25キロもある黒いワンコの彼女、もう隣には、芋虫のような体型のダックス。ベッド脇には、パンダのコスプレをしたようなワンコ。・・・・いつからか、この子達がいないと安心して寝れなくなる。淫ソムニア・・・


午後13時・起床
「あじぃー」の台詞で、涎を拭きつつ毎回起きる。ワンコは体温が39度近くあるので、くっついて寝てると、サウナ状態である。今からの季節は、拷問Playである。娘が居ないだけで、朝の光景を、そのまま再現。ちょっとしたドッペルゲンガーが愉しめる。


午後13時30・ドッグラン
隣接する納骨堂にお参り。今日は一段と、亡き愛しの彼の写真が(愛犬ダックス)微笑んでいるように思える。・・・・骨壷を抱いて一人シクシク泣く。この悲しさに一人浸りたいのに、連れてきた芋虫ダックスが、周りをのそのそと徘徊。ドッグランから、帰ってこぉーい!の催促のわんわんが鳴り響く。
その後、ドッグランで大暴走。大型犬と競争してみる。・・・勿論、勝てるはずはないのだが、何故か?やたらムキになり、ダッシュを繰り返す。隣のカフェの店長は、きっと不思議に思っただろう。・・・いや、もう何も思わないか。


午後16時・娘下校
我が姫は、肢体不自由児なので、特別支援学校に通っている。大型のスクールバスがあり、近所のバス停まで迎えに行っている。
本日も、ご機嫌で、頭に風船を巻き付けて帰ってきた。
彼女のような勢いがアタシにもあれば、きっと何も恐れずに生きていけるだろう・・・というか、アタシの遺伝子を色濃く受け継いでいると実感する。


午後17時・夕食
愛娘は、お茶漬けに凝っている。せっかく、娘の嫌いなトマトと卵と豚肉の中華炒めをしたのに食べてくれない。・・・嫌いなトマトが入っているので、食べないのは当たり前なんだろうが。


午後18時・娘夕寝
電池が切れた。
彼女もだが、ペース配分を知らない。マラソン距離を常にダッシュし続ける彼女・・・・100円ショップの電池からパナソニックの電池に変えてあげたい。


午後19時・出勤準備
てれてれながら作業。テレビ見ながら、ワンコ相手しながら、洗濯物畳みながら、化粧する。


午後20時・大型二足歩行オス帰宅&娘起床


午後21時・出勤
という名の待機時間。
本日は暇。
変な問い合わせはあるけれど。
「ナフタリンの匂いのついた着物で顔に乗って、お仕置きしてもらうことは可能でしょうか?」
・・・・はぁ~、しこたまナフタリン買って、匂い付けといたげるよ。目に滲みるくらい。
てゆーか、ナフタリンで興奮するんだ・・・性癖の生い立ちを知りたい。


ショッピングモールに行き、タコ焼き&ケンタッキーを買う。ぺろりと平らげる。平らげて気がつく。・・・・手持ちが320円。


先程、運転していると、黒い物体が転がっている。・・・・猫だ。
御丁寧に、車を停めて、片方ブーツ、片方靴下状態で(運転するときに片足のみ靴を脱ぐので)駆け寄る。
瞳孔も開いて、既に息がない。
諦めて、車に乗る。もう少し早く見つけてあげたらと後悔の念が、ぐるぐると頭を回る。・・・手持ち320円で助けようとするアタシ。
轢いた車の運転手を、市中引き回しの刑にしたい。


振り返れば、振り返るほど、ひと時のことしか考えていない。


そんなアタシも、桜が風に舞い散り、鯉のぼりが空を悠然と泳ぐ頃には、36歳。

・・・・目に映る全て、はかなき事象。

アージハザード警報中

今夜は、仕事も、悲しみの行方について考えるのも、お休み。
・・・・というか、ショッキングピンクな脳も、迷彩に迷い込んだ思考回路も使いたくない。
怠けるのが好みのアタシは、本日は休止している。


こんな日は、顔も酷いもんである。
雑誌広告の整形広告のBeforeな感じの、むくんだ瞼に、
異様に保湿したアタシの愛用品のメンソレータムで、潤い過ぎている唇、
あまり衛生的ではないようなスーパーで2割引になっているような、秋刀魚のような瞳。


表向きには、リフレッシュしてますよー的な発信を送っているが、未だ、小春日和な、こんな日に、一人、天空からシトシトと雨は降り続いている(苦笑)
「止まない雨はない」
「明日が来ない日はない」
・・・言われそうだが、偏屈なアタシは、見せるアタシには、そう対応することも可能だが、見せないアタシには、心の何処かで雨は梅雨から夏になることもなく、いつまでも抜けることの出来ない迷路へと入り組んでしまう。

はい、・・・・要は、軽い鬱病入ってます。

お金に余裕があるわけでもないのに、本日入った指名予約は、考える余地も残さず、キッパリ&サッパリ断ってしまった。
「はいはい、また来てちょーだいな、M男さん」
ぐらいの勢いしかない。
・・・どーせ、しけたPlayしか出来なかっただろう。

そうでない時の、アタシならば、
「ドミナAの名にかけて!!」
金田一か!?
な、意気込みもあろうが・・・・

・・・・死亡である。

娘と「殺人現場ごっこ」でもしたい気分である。ちなみにコレ、単に、床に俯せで寝転ぶだけという、簡単で粋な遊びである。

感情・情動の緊急事態?!である。

アタシの、アージ、いずこへ・・・・