息子の異変に先生は気づいてくれました。

気づいてすぐに連絡を下さり

様子を事細かに聞かせてもらったことで

私は 直接息子にあう決断を固めます。

 

家庭の事情に学校が関わるというのは

今までの学校ではありえないことでしたから

ダメかもしれないと思いつつ

息子に会う時間が欲しいと伝えると

 

それはもう驚くほどあっさりと

時間調整をしてくださることになりました。

 

 

こうして電話があった翌々日には

息子のところへ行けることになります。

 

 

 

学校の駐車場で迎えてくれたのは息子でした。

何か言いたそうな落ち着かない様子で

部屋に案内してくれるときもずっと黙ったまま。

 

我慢していたのでしょう、部屋に着くなり

椅子に座るか座らないかのタイミングで

堰を切ったように話し始めた息子は

そのあとの数時間、私から目を逸らさず

 

何が心配なのか

知りたいことは何か

どう行動したいのか

過去の思い

これからの思い

 

そんなことを次々語り続けました。

 

必要なのは家族3人の共通理解と

父親に息子としての気持ちを伝えること。

そして今後どうしたいのかを

今すぐ 直接伝えなければいけない。

 

 

が、明らかに息子は焦っていました。

今すぐ動きだしたくて仕方ないのが

表情やしぐさ、言葉から

どんどん伝わってきました。

 

父親は怖い。でも話さないと。

今の自分なら言える、伝えられる。

暴力や暴言を思い出して

言葉が出なくなるかもしれないけど

やらないよりはずっとましだ。

 

矢継ぎ早に出てくるそんな言葉を

ただ聞いている私。

 

話しながら涙を浮かべる息子。

 

 

息子は学校を休んででも

今すぐ家に帰って行動を起こしたいと

何度も何度も訴えてきました。

 

 

私の答えはNO。

 

あくまでも家庭の事情です。

父親が子供を巻き込んだことで

息子の学校生活に支障をきたすなんて

絶対に、絶対にできないことでしたから。

 

それに、息子には少し冷静になる時間が必要でした。

 

今の息子に一番必要なのは

寮生活の継続であり

家に帰ることではなかったのです。

 


息子は真剣でした。私も真剣です。せっかく伸び始めた芽を親のいさかいで潰したいって誰が思うでしょう?

 

 

 

クローバー今日もお立ち寄り頂き、最後まで読んでくださってありがとうございます(*^▽^*)​クローバー

 

次回は、私の気持ちをすこし書ければと思います。

 

 

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のぶ子