你好
世界4大博物館のひとつ台湾国立故宮博物院に行ってきました
正直、いったいどんなとこなのか あんまりわからないまま行くことに決めました
まっ、今回の旅は観光メインって決めてたから行けそうなところは行っておこうって
思ってたから忙しかったなぁ～。次に行くことがあれば ゆっくり行きたい
タクシーで台北101から国立故宮博物院までは300元（約1,080円）ぐらいでした
韓国もやけど台湾のタクシーも日本と違って安いしタクシーのが便利です
それから汚いタクシーよりも綺麗なタクシーに乗った方がいいって聞いていたから
できるだけ・・・というか絶対に綺麗なタクシーに乗ってました
それからタクシーで ぼったくりに遭ったらどうしよ～って思うけど韓国のタクシーも
台湾のタクシーも もともとが安いから ぼったくりに遭ったとしても わからない（笑）
そ～んな感じで お気軽に乗った方が気も楽ってもんよ。様々な意見はあると思いますが・・・。
もしかして勘違いしたらアカンから追記しときますが、韓国でも台湾でも ぼったくり
タクシーに遭遇したことは今のところは一度もありませんので大丈夫です・・・
国立故宮博物院
本館1階のチケット売場でチケットを買う。料金は350元（約1,260円）です
チケット売場で日本語のパンフレットを（無料）もらってから音声ガイドカウンターで
音声ガイドを借ります。音声ガイドの使用料は150元（約540円）です
荷物が多い場合やスーツケース、リュックサックは持って入ることができないので
無料のロッカーに預けて下さい。注意されてる人を何人も見かけました
なんでかはよくわからないけど色々と制約がありました
本館から一度出る時はチケットの半券にスタンプを押してもらうと再入場できます。
所定の場所以外での飲食、喫煙や携帯電話、自撮り棒の使用も禁止でした
たしか、入場前に（簡単な）持ち物の検査もありましたよぉ～
展示物の写真撮影は基本OKでした
全ての展示物が撮影OKって訳じゃなく禁止されてる展示物には注意書きがある
ので見落とさないようにしてくださいね
（フラッシュ撮影、自撮り棒は禁止）
翠玉白菜（ツエイユィーパイツァイ）
※翡翠の原石を使って作られた白菜そっくりの置物です。
この白菜の置物は写真撮影OKでした
皆さん熱心に写真を撮ってたから、せっかくやし1枚だけ撮っておきました
うーーーん、なんで白菜なんやろう？説明に書いてたと思うねんけど見てないし、
もらった日本語のパンフレットも どっかに消えてしもぉ～た
肉形石（ロウシンシー）
※とろ火で煮込んだ豚肉の角煮に似た石です。
他にも いっぱい展示物（秘宝）はあったんやけど・・・
あんまり興味がわかなくて（ごめんなさい）白菜と豚の角煮だけ見て出ました
あっ、この豚の角煮も写真撮影OKでしたよ
白菜の置物は翡翠の原石を使って作られたものやけど、豚の角煮は天然石です。
国立故宮博物院
台北市至善路2段221号
℡ 02-2881-2021
開館時間 8:30～18:30（金・土曜は21:00まで）
閉館日 無休
入館料 350元（約1,260円）
18歳未満の人は国籍を問わず無料です。
故宮博物院を出て台湾旅行最後のお昼ごはんを食べに行ってきました
こちらのお店も（ほぼ）困ることないぐらい日本語OKでした
彭園湘菜館（林森店）
そうそう、台湾で よく見かけたwatsons（ワトソンズ）
日本でいうとドラックストアみたいなもんやと思います。たぶん（笑）
彭園湘菜館の看板の向こう側にwatsonsの看板が写ってるんやけど、気になって
たけど行けてなかったから、お昼ごはん食べた後に ちょっとだけ行ってきました。
シートマスクとか いろんな化粧品（日本のものも）売ってましたよぉ～
最後の最後にシートマスク買1送1（韓国でいう1+1。1個買うと1個付いてくる）って
文字に負けて これ以上荷物増やしたくなかったけどシートマスク買ってしまった。
森田さんのシートマスク（笑）空港についてからスーツケース広げて押し込んだわ。
彭園湘菜館（林森店）
※禁煙です。
