今回の大神神社を訪ねる最大の動機となった

過去、生霊を跳ばされたと自覚の在る

とある怪奇現象…

それは

Aさんから受けた

結婚式の招待を辞退したことから始まりました




〈今回は 特に霊的存在についての記事が多く在りますので、

現在、心身の体調が優れない方は大変、申し上げにくいのですが

回れ右なさってくださいませね?😫🙏💦〉




(住宅街から初めて観た大鳥居 あまりの大きさに特撮でも観ているような気分になりました)











この時期

父と 愛犬の他界と

高校時代の友人たちとのトラブルは

私の精神力を大いに削りました





精神的疲労と苦痛は日々、堪え難く

その頃の私の日常の中に

安寧の時は訪れませんでした





そんな中、

留守番中 自宅の台所で1人 洗い物をしていると

私の すぐ耳元で

空気を裂くような掠れた音がしました





それは

男声とも、

女声とも、

判別のつかない《音》のような掠れた音で

声と認識するまでコンマ何秒かの時間を要しました





ソレは

ひとこと

【●ね!!】と聴こえました






驚きのあまり振り向きましたが

私以外

誰も

家には

居ません





父の他界による鬱回避のため

母はママ友の皆様に誘われ、習い事の稽古で留守でしたし




他の家族も留守

家族全員が留守でしたので念の為、

玄関ドアには三重ロックもしています (実は この数年前に空き巣被害があったからです)




けれども

はっきりと

明確に、

其の声は

空気を裂くように

私の耳元で聴こえたのです…










「今の声は!?」

恐怖に固まっていると暫くして兄が

ドアチェーンをしている事を知っていますので、インターホンを鳴らしました





兄は帰宅するなり不穏な表情をしながら

鞄から1枚の葉書を取り出して言いました





💧😧「おい、昴

ポストにお前宛に葉書が来とったぞ

この葉書、おかしいぞ?

めでたいはずの結婚式の写真やのに 

お前への悪口が書かれとる」






😨「え?…ちょっと見せて…?」

恐る恐る受け取ると

教会の前で新郎新婦が微笑み

周りの人々が それを祝福している写真の下に

私への文句が書かれていました





其れはAさんからの葉書でした

裏返して見ると

リターンアドレスは ありませんでした





震撼しました

私以外の家族の目に触れることも厭わず

自らの結婚式の葉書に

私への罵詈雑言……

どれほどAさんの私への怒りは

深いのでしょう





しかし、学生時代、

私はAさんに軽んじられています

在学中に受けたAさん達からの発言を

私は家族にも話していましたので、兄はAさんのことを間接的に知っています

何故、Aさんは これほどの怒りを私に向けるのか意味が解らないと兄に言うと





🤨「Aさんと言う人間は お前のことを小馬鹿にしながらも、

お前が思うよりかは

お前を大事な友人やと思っとったんちゃうか?」



😧「ナニソレ?意味が分からん」💦



兄が葉書をポストから持って来る前に

既にAさんの生霊は私の自宅に届いていたようです



学生時代 あんなにも私を軽んじる態度をしたAさん…



何故、今さらAさんからの招待を断ったからと言って

ここまでされるのか分かりませんでした

一応 結婚式に出席した友人に電話すると





😟『天澤ちゃん、

Aさんに祝電も打たなかったでしょ?

みんな呆れてたよ?』




迂闊でした

鬱で、そういう配慮が欠けていた事に後から気付きました

祝電の事が全く

心に浮かびませんでした

後日、連絡して

お祝いを渡せば良いかと言うくらいにしか考えていませんでした

そこは申し訳なかったと思います





それにしても

祝電を打たなかったから、Aさんは私に激怒したのでしょうか?




到底それだけとは思えません




Aさんの根底に在るのは

『アマサワは自分の指示に従うのが当たり前』

と言う

一種の蔑みの感情が見え隠れするような出来事は

在学中、幾度となく感じました





そして、この出来事のあと

其の声を発したモノは私の周りに居て

夜、硝子窓に姿を映したり

外出する私に付いてきたり

食材を買うためスーパーに行く折に自転車を漕いでいる私の耳元に

【●ね!●ね!】と、

何度となく囁いて来るようになりました





夕方、どうにか奮起してスーパーに行くため自転車に乗った時

並走して追い掛けて来る生霊の声は恐ろしく

私は交通事故に遭わないよう、

車道では左右交互

細心の注意を払いながらペダルを漕いでいました









今 この体験を改めて振り返ると

本当に目茶苦 怖かったです…

〈父や先祖や母の祈りが日々、私を護ってくれていたと思います〉





Aさんは、在学中から自覚は無いけれど

とても念の強い人でした

教室でAさんと口論した日、授業が終わって

放課後 ひとり帰宅する特急のドア付近に立っていると

電車がホームに着き、ドアが開いた瞬間

目に見えない空気の塊が胸にぶつかって来ました




刃物の様なものが胸の真ん中に刺さった様な感覚がして

思わず電車の中でグッと呻き、

倒れそうになった事がありました




いきなり気分が悪くなり

慌てて途中下車してホームのベンチで休んだのですが

帰宅しても具合は悪く、

この頃は まだ交友の有ったCさんに連絡しました

Cさんは いわゆる視える人でした

電話で駅で遭ったことを相談すると




😱『本当に見えない剣が刺さってるよ!!』と叫ばれました

そして、その葉書は直ぐに捨てる様に言われました





在学中、Aさんは時折、私と話していると

Aさんではない人格が現れて、雰囲気が変わる事がありました



以前にブログに書いた


高2の頃から観始めた夢の世界の猫目兄を漫画風キャラクターにして

休み時間にスケブにイラストを描いていると




Aさんは私の後ろからソレを覗き込み、そのイラストを指して

それは黒髪のキャラクターですら無いにも関わらず

『これ、天澤やんね?』と言ったのです




大学のメンバーには 誰にも話した事の無い

夢の世界の 猫目兄の存在をAさんに指摘されたとき

私は心底

鳥肌が立つほどゾッとして言葉が返せませんでした




その夢の話は 高校時代の友人、

トラブルになる前のBさんとCさん達以外

誰にも話していないからです…

〈※AさんとBさんとCさんとは学校が違うので、互いに面識は有りません〉




何故、Aさんは

イラストの猫目兄を私だと言ったのか…?




自宅に帰り、イメージの目で視ると

Aさんの後ろに居る存在は

Aさんの宇宙時代の前世の女性で

其れは宇宙にはリアルタイムに存在する者で

この女性は宇宙存在で在り

地球人の私から見て

非常にパワーの強い存在でした





Aさんは時折、無自覚にその人物と入れ替わり

私と会話し、

困惑させるのでした…




あの頃は学生で

精神的にも未熟で わからなかった事が

年齢を重ねる事で(夢の中のジャージ先生の指導も始まった頃で)

少しずつ

少しずつ

観えて来る事が在るのですが、




幾分、おこがましいのですが、書いてみますね?😫🙏💦




人間には どなたにも《宇宙時代の前世》が在り

地球に来られていると思われます




私の宇宙時代の前世と

Aさんの宇宙時代の前世と

不思議な夢の奈良のご神職さんとは繋がりが在る様な気がするので




夢の中のご神職さんは

ご事情が有り、奈良に住まわれる前は 

ご自分は『上から来た』と夢で話されていました




そして、私たち人間は地球に生まれ落ちる折は

肉体に宿るため
本来の魂の十分の1ほどの密度で転生して来ていると言う事を

夢の中のジャージ先生は話してくれました




コレは あくまで想像の話ですが

Aさんの後ろに居る存在は

恐らく 十分の十の存在でAさんの肉体に憑依して居て

私は現在 十分の1ほどの地球存在ですので

ご神職さんは上から見かねて祓い落としも兼ねて

三輪山にお誘いくださったのでは?と感じました




憑依と言うのは一種のエネルギー障害で在り、

より霊的密度の高い存在からの憑依は、

憑られた側の身のエネルギーが消耗し

危険度が増すからだと感じました




(実は前回の高校時代のCさんに関わる件で

告げ口しに私の元ヘ来たDさんの話も別件で在るのですが

このDさんも恐ろしく濃い生霊をCさんに憑けていました

このお話は いずれ別件で書ける時があれば書きたいと思います

コレは自分の人生史上、物凄く強烈な生霊体験でした…)




今回も重いお話となりましたが

20数年の間、私が見聞きした霊的事象は

必ず、似た事柄に遭遇されている どなたかのお役立てに成れるものと信じています

何よりも今

この事を書くべきと感じました




改めて読み直すと

荒唐無稽なる このお話に お目を通して下さり

本日も お付き合い頂きまして有り難うございます☺️🙏✨




なかなか大神神社さんの描写が出ないので申し訳ないです😵🙏💦

のんびりと続きます☺️