月曜日ですねー
また週末がおわってしまった
エスペラントについての印象を少し記録。
あんまり賞賛はしてないけど…
エスペラントについてじゃないけど、
私に好評じゃなくても
誰かの好評を得ることはもちろんあるし…
当たり前ながら…
作品にしろ、誰かにしろ…ね。
でもサンプルとしては
捻じ曲げない感想が一番意味があるよね
とか…むずかしいけど。
悪意がある感想の人もいるし
結局自分の目や耳で判断するしかないのは
好評、低評関係なく言えるよね
最近書けなくなった一番の理由は
まず単純に忙しくなったからだけど、
素直な感想を書くのに躊躇いが出て
それが停滞して停滞して…っていうか…
書いてないから書いてないことは
ダメだったとかじゃないんですけどね
たまたまなことは多い
皆さま素敵な作品をよろしく。。
エスペラントのことじゃないです
エスペラントは
こうやってブログにアップできているし
ショーはやはり
2回くらい観ないと
いまいち把握できないことが多い
というか、
はじめに観た場面が
どんどん上書きされていき
よほど印象深いか、
ひとつひとつの場面が明瞭か、
ストーリーがあって
わかりやすくないとごちゃ混ぜになる
『エスペラント!』の好き!なシーン
前に書いた
111期生を礼さんが紹介しながら
タップダンスが始まる
ロケットの場面が一番印象的
礼さんも111期生も可愛いし
衣装も可愛いし
軽やかなタップダンスが楽しい
私はタップダンスがあんまりわかってなくて
観ていても音と動作が一致しないんだけど、笑
でも楽しくて好きです
あとはやっぱり黒燕尾
今回は華やかで
これまで礼さんで観てきた
黒燕尾群舞って感じより
ショータイムっ
っていう雰囲気でしたね
途中から淑女っぽいピンクのドレスの
娘役さんたちも合流してきて
和やかで明るい感じの中に
礼さんたちの黒燕尾が観れて良かった
それから、
水族館→海のシーン
ラテンっぽい明るくて
華やかなシーンは
ハット付きの真っ赤な衣装の
礼さんのちょっとキザな
ダンスが観れて好きです
詩さんの視点で
鯨のお腹の中に飲み込まれると
マリオネットの世界観
みんなの動き、ダンスが楽しいし
礼さんの衣装、鬘がお似合いで可愛い
銀橋を渡りながら歌う
魚のような銀青色の
カッコいいとも可愛いとも違う
綺麗な礼さんがキラキラして
素敵でした
白銀の鬘もお似合いです
ただ、たぶんだけど…
海のシーンは
銀橋に現れた暁さんと
5匹の水族館の魚たちのシーンから
ひとつの場面が始まる感じがするんだけど、
上記場面が繋がっているようなのに
ストーリーが全然わからないので
気が散るというのが本音かな
何だろうの連続で
初見はいろいろ見逃して、
しかも結局よくわからなくて
次にきた場面の印象に塗り替えられて
忘れてしまった
誰かに言われたら思い出すけど。。
余計なお世話だけど、
ラテンとマリオネットは分けて
海のシーンは
もう少し海とわかりやすいシーンで
独立させたらよいような
それかもうちょい
意味やイメージを海で繋ぐか…
観劇後に思い出しながら
よく考えてみたら、
水族館で水槽の中を眺めていたら
不思議な世界が浮かんでは消え
夢の中で水族館から海に出ていき
また違う世界が浮かんでは消え…
って感じなのかなって
思うんですが。
なぜ水槽からラテンの祭?
別にいいんだけど皆さん魚っぽくもないから…
なぜ海の中に
マリオネットの囚われの世界?
別にいいんだけど皆さん魚っぽくもないから…
っていうかんじで、
私は凡人でステレオタイプなので
あまりに海と関係ないような世界が
脈絡なく繋がると
夢という意識も消えてしまって、
でも、水族館、海!って提示されるから
謎から逃れられないんですよね…
で、そのわからなさゆえに
直前の秋のシーンも
初見は記憶がごっちゃになってました
私だけかな…
秋のシーンは
落ち葉の描かれたトレンチコートの
礼さんが軽やかで自然な感じ
ちょっと、『BIG FISH』を思い出したり、
礼さんのトップ直前のショー
エクレールブリアンの風のシーンを
思い出したりしました
あれは初夏のようでしたよね
シーンとしては
通勤の毎日に疲れ切ったサラリーマンの
自分を見つめ直す一瞬
みたいな構成で、
風のシーンとは全然ちがうけど。
小桜さんとのコンビが
可愛らしくて
歌声も素敵だし
好きなシーンです
なんせ、トレンチコートの礼さんが
カッコ可愛いし
ただ、ここも
少しストーリーはほわんとしていて
ショーだからそれで良いんだけど
次に疑問でいっぱいの場面が
怒涛のようにくるから
すっとんでしまいました…
話は飛びますが、
プロローグは
暁さんは画家なんですね
虹色の全体のメインになる衣装が綺麗
ただ、これも余計なお世話かもだけど
画家だけど、
客席から見やすいようにかもしれないけど
絵筆に見えない光る魔法の杖
みたいなのを持っていて…
振りとかもはっきり分かりやすく
画家って感じでもなくて、
ふんわりバレエのシーンみたいな感じで、
皆さま妖精みたいで美しいんだけど
何やらわからなくて
戸惑いました…
暁さんの画家が
何をしようとしてているのかが
後から沢山のダンサーたちと一緒に
合流する極美さんが何ものなのかが
とか。。
皆さま同じ系統の衣装たぶんなこともあり
ふんわりふんわり、わからず…
っていうかんじ
プログラムを読めばわかるのかな。
すいません、
私だけかもしれません。。
宝塚ホテルにて。
『♪およげたいやきくん』の
モデルになったたい焼き屋さんって
東京に実在するんですね
たまたま立ち寄り尻尾まであんこ
秋のシーンで少し思い出すなど…
つる瀬のクリームあんみつ
どの店に行くか悩む
どの店も混んでる
東京はたい焼き屋さんと
あんみつ屋さんが多いですね
そして、甘いだけじゃなくて
塩味をどこかで効かせるのが東京風
なのかなと思ったり豆とか
またいろいろ食べてみたい…