今日はお昼頃から雨模様
雨だと…
テンション下がる理由はいろいろだけど
何より靴が〜〜ないっ
買えばよいのだけど
グズグズしていて
また雨の日になって
また靴〜って言ってて学習しないな…
雪組は大劇場の千秋楽から
しばらく経ちましたね
大劇場に行っても春児には会えないんだなぁ…
雪組の皆さま
お元気でありますように
ひつこく
観劇つれづれをぽちぽち続けます
書けてなかったことなど。
今回の『蒼穹の昴』は
いろいろ自分の希望を満たそうと
四苦八苦した?せいか
一階席ばかりになりまして
唯一の二階席は大劇場千秋楽間際でした
二階からの景色が素敵だと
いろんな方が言っていたし、
ショーではないものの
二階からも観たいって
ずっと思っていたから
一回でも観られて良かった
二階席もとてもよかった
やっぱり舞台奥がよく見えて
壇上の光緒帝や西太后、隆裕のやり取りとか
女官たちの踊りとか
女官たちが文秀、順桂に
アピールしてるところとか
とても良く見えたし
近く感じました
春児も結構上の方を見上げてくれるし
全体を観やすくって
誰がどこにいるとかもわかりやすいし
まぁ二階で観ることの方が多いし
今までもそう感じていましたけれど、
今回は尚更思いました
さて、つれづれ…
もはやいつ観た記憶か…混ざっております
公演期間後半です
文秀のモテモテシーン
徳齢(千風カレン)
容齢(羽織夕夏)
女官たちのキャピキャピ感が
華やかでよいんですよね~
宮廷女官たちが騒ぐのもわかる
スラリとした美男の文秀
クールな順桂
徳齢が圧強めで文秀に迫っていたり
まわりの女官たちがキャッキャ言ってたり
そして、容齢が
順桂の『妻と子がおります』宣言に
卒倒しそうになったり
笑っちゃダメだけど
卒倒具合は甚だしかったり
すぐ?立ち直ったり?
容齢を受け止めたのは華純さんかな?
徳齢&容齢の様子も
観劇ごとによくわかるように
なってきた気がするし
だんだんまわりの女官たちも個性がでて
なんかザワザワしてきたというか
実際の宮廷の情景を抜き出したみたいな
そういう空気がすごく好き
女官たちは一人一人観ていると
何やってるんかなって面白いです
絵画で細かい人物一人一人が
いろんなことをやっているのを
ひとつひとつ見ているうちに
うっかり見入ってしまう感じ
舞台は絵画みたいに待ってくれないけれど
文秀のまわりでさざめき合う女官たちの中に
白峰さんを発見美しい〜
ーチョンチョン
ちょっと詰めてもらえるかしら?
たぶん下位の女官が横に避けて
ふーぅうんって感じで
文秀たちを見ながら品定め。
女官たちがさんざさざめく様子
紫禁城では
初見から醇親王は終始おどおどしていて
窺うような様子が印象的ですが、
より細かい変化が感じられて
西太后を畏れつつ、ちょっとの反発と
さまざまなことへの憤りも少し。
恭親王は気も強くしっかりしていそう
って初日から感じたけど
ますます馴染んでるっ
なんていうか化粧、衣装含めて
なんかめっちゃ馴染んでてびっくりした
日和さんって
イメージはほわんとした感じなのですが、
よりスマートで理路整然と
正論を主張しそうな男性、
醇親王の兄で皇族の人物に感じました
それにしても
醇親王と恭親王は
逆の立場だったらよかったのに
と思っちゃいますね
そんなことしたら
もっと早くに内側から崩壊かな
あ、でも確か恭親王は
西太后に?下野させられたんですもんね
あと、光緒帝、隆裕、珍妃
光緒帝は珍妃にご執心なので、
隆裕と西太后が
『まだ始まらないのかっ』
とイライラしている間
仲良くおしゃべり中
隆裕の『日が暮れてしまいますわっ』
の言い方
セリフ少なめなんだけど
そのあと、光緒帝が珍妃に夢中で
隆裕の話を聞いてないことに
プンプンしているのも
だんだん印象的で、
なんか鼻持ちならない
高位の夫人って感じがでてるんですよねー
でも、なんか様子が可愛いのが良き
憎めないんだけどなぁ
光緒帝は珍妃に夢中なんよねー
珍妃は可愛い
中国清朝っぽくはないけど、
ペルシャから来たのかなっていう
原作にもいてましたよね、
あれは乾隆帝の妃だけど。
珍妃は宮廷大階段場面以外にも
一度光緒帝と登場しますよね
この場面、初日付近より
珍妃の印象が強くなって
光緒帝と珍妃の日々の?様子が
感じられるようになったのが
良いなぁって思います
そして、珍妃の姉、瑾妃
常蓮忠と仲良くお話ししていましたね
目が足りないのですが
いろんなことをしている群像があると
舞台上に
世界が広がっていく感じが良き
そして、女官たちの踊り〜
脚や腕の動きが独特
私はたいてい
杏野さんに惹きつけられています
さっと動く手足と
衣装の動きが綺麗な気がするの
でも、銀橋で踊る時とかは
ここでしっかり観なければっ
って思って、
端から端までオペラでガン見
特に二階席からは近くて楽しい
花道あたりの女官たちも
前方だった時は
必死で観ていたんだけど
立ち位置がちょっと舞台寄りというか
控えめに客席から遠く感じました
その前に観た
宙組のカプリチョーザが
花道ギッシリ端まで
ワサワサだった印象だからかな
芝居とショーだと
そういうのも違うのかな
あ、文句ではないです
それはそうと、
観劇直後は能動的に
場面とか音楽とか歌声とか
思い出すんですけど、
ちょっと経つと
仕事中とか
何気ないときに
不意に思ってもいない曲が流れてきたり
場面がフッて見えたりします
あ、今はフィナーレ男役群舞の
右手側に裾を捌いた様子
そういうの何回もあったと思うけれど
文秀&春児の昴の歌声
春児のチクショウソング
春児の最後の歌声
文秀の一幕最後の歌声
玲玲の柳絮ソング
文秀&玲玲ソング
文秀の詔ソング
順桂の故郷の歌
西太后ソング
李鴻章のワーカーホリックソング
京劇の曲
中秋節ソング
結婚式ソング
西太后行列ソング
街の人々の歌声
…etc
に加えてロケットの曲
あれ?これ何の曲だろう??
って思ったら
ロケットの曲でした
それにロケットの動きが
可愛くて好きなんですがっっ
ポーズも好き