スペシャル・ガラ・コンサート
アニヴァーサリースペシャルver. (5/4)
ライブ配信を視聴しました

久方ぶりの望海さんが
トートになって登場!!!
かなり“死”でした

顔の側面のタトゥー風は
かなりインパクトがありました
顔がアップになる配信なので
尚更目に入り面白いなと思いました

メイクと鬘もお似合いでしたが
黒色の衣装の裾が広がる感じか素敵で
雰囲気があって
望海さんのトートにぴったりと感じました⭐️
歌声はもちろん素晴らしく迫力満点

劇場で聴いたら最高だろうな

トートの世界へは
私はミルク以降で惹き込まれました
コンサートだけでなく舞台で
望海さんにトートをしていただきたいなぁ
役作りが深まったら
観劇中に死の世界に呑み込まれそう

夢咲さんのシシィは美しくて
歌声も大丈夫だったし
可愛らしくも
母になった後は
強さもあって良かったです

明日海さんはソプラノが大変だったろうけど
(だから後半だけなのかな)
めちゃくちゃ可愛い

一幕もやったら絶対可愛いなーと思いました
心を閉ざしたシシィ
演技がさすがですね⭐️
最後に
望海さんトートと寄り添うのがドキリ

鳳さんのフランツはロイヤルな雰囲気⭐️
見ているうちに
だんだん惹かれていくフランツでした

低く落ち着いた声が良かったです〜
《最終答弁》の歌声は特にカッコ良く
素敵で聴き入りました

宇月さんのルキーニも
びっくりするくらい歌声もお芝居も
堪能しました

出過ぎず物語を引っ張るのが自然で
声が良い⭐️⭐️
メイクも控えめなのに
ルキーニでしかないと
見ている間に思うようになってました
七海さんはアニヴァーサリーは
今日からだったのですね
なんだかキラッキラで
登場から輝いていて
そのことにびっくり⭐️
歌声も良く通って
アイドルみたいなルドルフでしたね

桜舞さんの子ルドルフも
弱々しい少年の雰囲気があって
歌もぴったりでした♪
ちょっと驚いたのは
マダム・ヴォルフの大月さん
歌がとても良くて♪
無理なく下品になり過ぎず
でも、ラフな感じが
見ていて心地よかったです
ゾフィーは純矢さん
宙組のエリザベートを思い出しますね

抑え気味なのに
芝居の柔軟性が増して
実在感がでていた気がします♪
リヒテンシュタインは芽吹さん
芽吹さんがでてる!
ってちょっと不思議な感覚に。
少し前に花組で観た気がして
明日海さんもですが。
きっちりした雰囲気がでて
ぴったりでした

シシィの父は悠真さん
特別出演なのですね⭐️
馴染んだパパでした

あと、とても感じたのは
主要な役の方々以外も
歌声と声が良くて

セリフもいいまわしが良いし
男役メンバーは
コスチュームは付けてないのに
ちゃんと男役で
とっても良かったです

エルマー、シュテファン、ジェラ
グリュンネ、大司教、ツェップス
シュヴァルツェング
エーアンの歌手
死刑囚の母 etc
みなさん歌も声も演技も良き

楽しかったです

《出演者》
トート 望海風斗
エリザベート
一幕 夢咲ねね 二幕 明日海りお
フランツ・ヨーゼフ 鳳真由
ルイジ・ルキーニ 宇月颯
ルドルフ 七海ひろき
ゾフィー 純矢ちとせ
マックス 悠真倫
リヒテンシュタイン 芽吹咲奈
少年ルドルフ 桜舞しおん
マダム・ヴォルフ 大月さゆ
絢月せり 麻尋えりか 扇けい 愛純もえり
美翔かずき 如月蓮 琴音和葉 玲美くれあ
咲希あかね 天真みちる 貴澄隼人
菜那くらら 花陽みく 煌海ルイセ 蒼矢朋季
脚本・歌詞 ミヒャエル・クンツェ
音楽 シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション ウィーン劇場協会
構成・演出・訳詞 小池修一郎
演出 小柳奈穂子
翻訳 黒崎 勇 音楽監督 𠮷田優子 編曲 甲斐正人
指揮 西野 淳 美術 大橋泰弘 照明 勝柴次朗
音響 大坪正仁 衣裳 有村 淳 ヘアメイク 中原雅子
映像 横山 翼 歌唱指導 ちあきしん 林アキラ
音楽助手・稽古ピアノ 中野裕子
稽古ピアノ 森本夏生
オーケストラ コーディネートダット・ミュージック
プロダクション・コーディネート 小熊節子
演出助手 加藤由紀子 舞台監督 徳永泰子
協力 宝塚歌劇団
企画・制作・主催 梅田芸術劇場