タイヤの準備(Rush28X編) 後半 | べっちブログ

タイヤの準備(Rush28X編) 後半

選別前の準備はできたのでここから選別作業をしていきます。

 

長年、HUDYのタイヤバランサーを使ってます。

 

お高いですが・・・・・もう10年近く使ってます。

今では、価格的に抑えられてる物もあります。

 

 

今回選別作業をしてみた結果。 

 

4本中:1本OK! 2本まあまあOK! 1本ままあダメ。 って結果でした。

 

そんな中、まあまあな2本のどちらをリアにするか?

そこを更に選別します。

 

 

結果:画像が見にくいですが・・・・・

 

こちら👇がフロント確定。

 

こちら👇が、リア確定です。

画像だし、動画じゃないのでこれだけでは、そこが違うとか・・・・・書けませんが(笑)

 

どうせ、文字化けするでしょっ! ってつっ込みはなしで(笑)

 

一番の違いは、「&)&(%&(&')'(」が違っていたので。

そこで、フロントなのか、リアなのかに選別しました。

 

わずかな違いなんですが、そこが違う分リアにもっていきたくなかったので。

 

 

ちなみに、こいつ👇は一番よかったタイヤです。 

申し分ないって感じです。 

 

タイヤメーカーに属する方にしたら「こいつ何言ってんの?」と思われるかもですが。

タイヤの主成分はゴムですね。 

 

そう! ゴムなんですよ。 

でも、「UI('&'TYY'&'))U)=U)U」の役目がとっても大切で、それってラジコンのラバータイヤにも言えること。

もちろん、実車のタイヤと一緒とは言いませんが。

近しい意味があります。

 

なので、タイヤをよく観察するとそのあたりの事が見え隠れします。

特にグリップ剤が使えない、クリーナーが指定の物しかダメなどの場合は。

その部分の調整ができないので。

 

タイヤ本来の感じが大切になってきます。 

 

ただ、そこの部分は選別の時の大きな材料とはちょっと違います。

そもそも組んだ状態の物なので、そこまで追っかけたら選別が終わりません。(笑)

 

ですが、例えば2セットとか3セットまで購入できるとかなら話しは別です。

 

その場合は、選別後にそのあたりを確認して更に選別します。

 

何度か書きましたが、タイヤセッターを使うと更に選別が楽になるし。

何よりタイヤの性質を変える(多少ですが)こともできます。

 

自宅選別ならそういった事をして持ち込んでもいいですが。

レースは当日購入だし、そもそもセッターの利用がアウト。

 

ただ回すだけでもアウトですから。 

 

なら、シャーシにつけてぶん回したらいいじゃん! って話もありましたが。

それだと回しても意味がないんです。 

 

だって・・・・・そもそも「()&&'Y'Y''(')()=(=(」ですから。

やるだけムダなんですよね。

 

 

さて、選抜が終わったら。

仕訳けた内容がわかるように、更にマジックで書き込みします。

同じタイミングで、2セット以上ある場合はタイヤのグループ分けの番号を記入します。

 

①とか②とか・・・・・

 

 

レースレベルの時には、前後左右を入れ替えることはありません。

また、走行回数にもよりますが。

グループ分けしたタイヤを混ぜることもしません。 

 

練習なら、走行回数を重ねたら。

リアリアの組み合わせを作ることはありますが・・・・・

 

そういうことをする時は、単純走行の時ぐらいです。

 

 

ともかく、タイヤの重要性はみなさん十二分にわかっていると思いますが。

人それぞれな感覚なので、これが正解!って事はないと思います。

 

僕が選別するのは、自分の迷い要素を少しでも減らすことが大きいです。

自分なりのデータをもとに選別して、それを使うことで。

 

「タイヤが原因?」ということに振り回されないために。

 

安心して走らせられないと、振り回せら出したらもったいないですからグッ