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![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/ikurun/cabinet/2021ikurun/main/4101_1334825193.jpg)
すっかり、速いツーの人となりました (笑)
いやいや、たかが1回行っただけでは・・・・・・
そんな中 どんな中?
タイヤの下準備します!
そもそも、タイヤセッターで削れば。
削るだけでも、タイヤの色々な情報がわかって。
おまけにパーティングラインもスッキリ♪
一石二鳥 一石三鳥 だったのですが。
セッターでの作業が「レギュレーション違反」になるものも多いので。
ニッパで切ったり、爪切り(ニッパ型)で切ったり・・・・
そんな中、確かマークライナート選手がアップしたのかな?
「爪の甘皮切」でパーティングラインをカットするのを・・・・
それから、流行りましたが・・・・って感じ。
今回は、僕の段取りをアップしてみます。(動画無し)
まずは、ホイル内側にマーキングします(適当に)
子のマーキングは、パーティングラインの切始めを表すのと。
後のタイヤ選別で役立つので。
そして、爪の甘皮切。
これは、「セリア」で購入しました。
確か、これと形の違う物の2本セット(100均)です。
そのまま使ってもいいですが・・・・・
ちょっとだけ細工します。
そうしたら、切れ味・切れる感じ・作業が楽になります♪
そこは、会ったら聞いてください(笑)
ベースは、教えてもらった事なので公表は控えます。 (すいません)
マーキング位置あたりからカットスタート。
タイヤを左手で挟んでもって、タイヤを右に回しながら甘皮切を押し付けながらタイヤの回転方向と
反対に押しながらパーティングラインをカットしていきます。
この甘皮切は柄が長めなので使い勝手はいいですが。
手のひらにもれなくくぼみができます(笑)
かなりの本数をカットすると、軽く内出血したようになったことがあります。
おっちゃんは、治りが遅いです(笑)
くぼみの位置で持ち方がなんとなく想像できるかと・・・・・
そして、出来上がり♪
タイヤ表面のパーティングライン感はありません。
これで、走行はじめからタイヤ表面が路面にキッチリ当たり。
グリップ感は上がりやすいです。
以下は僕個人の考え方なんですが。 (違うことを否定ではありません)
パーティングラインは、走ってたら路面と削れてなくなるから大丈夫!
って方も多いかと思いますが。
僕は、このパーティングラインが変なグリップ感とタイヤを痛める要素だと思ってます。
実車の様に、タイヤ1本にかかる負担(重さ)を考えたらかなりですが。
ラジコンだと、ざっくり1本あたり400グラムくらい(SuperGTレギュなら)
実車の様にのって感じるタイヤの感触は、ラジコンだと目視と伝わってくるフィーリングで
判断するしかないです。
なので、その時は良く感じる場合と悪く感じる場合が正しいかどうかの判断はできかねてます。
後、パーティングラインがタイヤ表面の接地の妨げになっているので。
タイヤの当たりが正確に出にくいのと、そのことによってタイヤへのグリップ感の負担が上がって。
タイヤの当たり誤差がでて、癖が強いタイヤになってしまう傾向になりやすい。
と思ってます。
なので、スリック系タイヤならパーティングラインのカットは必須と考えてます。
もし、記事で気を悪くされた方がいたならすいません。
あくまで、個人的見解です。