タミヤ TRFシリーズ No.206 ツーリングカー用 大径ショートスプリングセット 42306
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先日と言っても・・・・・
前の日曜日ですね。 (ブログは、26日に書いてます)
速ツーをやってみて感じた事。
そもそも、今さら何言ってんの? と自分に言いたいんですが(笑)
一番に感じたのが、TRF420XとTRF420で大きく違うのが。
足回りのしなやかさ。
かなり前のJM全日本で、予選だけで順位が決まった時ですがファイナル残りできた時に。
凄く感じていた事なんですが。(自画自賛で言うと、オープンクラス大会ベストタイムはいただきました(笑))
その時の車(HB サイクロン)の時も、脚の動きがすごくしなやかに感じていました。
そして、今回の420Xもそうなんですが。
組んだ時に、脚の動きがとってもしなやかに感じてました。
じゃあ、420はしなやかに動いてないのか?
って話なんですが。
決してダメダメではないですが、420Xと比べたらダメだなぁ~って感じます。
そこで、現状から何が感じとして違うのか?
を確認してみます。
バネは、大径ショート・レッド
フロントは、比較的良い感じに思えます。
レバー比は、この位置。
結果、触ってみて問題はリアだということが感じれます。
レバー比は、こちら
ひとまず、前回のSuperGT参戦の時のまま触ってみますが。
やはり、リアの動きがイマイチ。
ダンパー自体は、まあまあ最近メンテしたばかりなのでいいとして。
なんか、限界が低い感じ。
それは、バネとダンパー角度の問題かと思われます。
なので、前後バネをレッド⇒グリーンに変更してみます。
こちらにすると、リアの動き間の限界は上がった感じですが・・・・
多分走らすと。
腰砕け⇒後半巻き が起こるように思えます。 (実際に、走行していた時にその感じっぽいのでバネを変えました)
それで、レッドにしたら腰砕け感が収まったけど。
握り巻き感じが強くなっていたんですが・・・・・・
まあ、まことにリアグリップ感のない車になってしまっていて。
そのまま、レースに参戦しました(笑)
そして、当たり前の事なんですが。
リテーナーとダンパーエンドが、スムーズに収まるように。
ダンパーエンドのプラ部分をペーパーで削って、リテーナーの取り外しが。
スムーズにできるようにしておかないといけなかったんですが。
妥協してました。
どこのハイエンドツーリングだったか忘れましたが、リテーナーのダンパーエンドが入る部分に。
ベアリングを入れて、ダンパーエンドがクルクルとスムーズに回るようにしてる物がありますね。
あらためて、ダンパーエンドのそこをスリスリして、あたりを出してみました。
リテーナーの取り外しが以前より楽になったことは当然ですが。
取り付けた時のダンパーの動きや、ロールした時のダンパー本体の動きが。
とってもスムーズになった! (気がします)
ラジコンって、動くものはスムーズに!
って言われてるので、これだけでも効果がどうかは別として。
気持ちがいいですね。
次回も、速ツーで修行ですが(リハビリ⇒修行に昇格です)
合間で、1~2パックだけSuperGTを走らせてみようと思います。
確認だけはしておきたいので・・・・・