TRF420X をやって、TRF420がイマイチに感じていた事。  | べっちブログ

TRF420X をやって、TRF420がイマイチに感じていた事。 

先日と言っても・・・・・

前の日曜日ですね。 (ブログは、26日に書いてます)

 

速ツーをやってみて感じた事。

そもそも、今さら何言ってんの? と自分に言いたいんですが(笑)

 

一番に感じたのが、TRF420XとTRF420で大きく違うのが。

足回りのしなやかさ。 

 

かなり前のJM全日本で、予選だけで順位が決まった時ですがファイナル残りできた時に。

凄く感じていた事なんですが。(自画自賛で言うと、オープンクラス大会ベストタイムはいただきました(笑))

 

その時の車(HB サイクロン)の時も、脚の動きがすごくしなやかに感じていました。

 

そして、今回の420Xもそうなんですが。

組んだ時に、脚の動きがとってもしなやかに感じてました。

 

じゃあ、420はしなやかに動いてないのか?

って話なんですが。

 

決してダメダメではないですが、420Xと比べたらダメだなぁ~って感じます。

 

そこで、現状から何が感じとして違うのか?

を確認してみます。

 

バネは、大径ショート・レッド

 

 

フロントは、比較的良い感じに思えます。 

レバー比は、この位置。

 

 

結果、触ってみて問題はリアだということが感じれます。

レバー比は、こちら

ひとまず、前回のSuperGT参戦の時のまま触ってみますが。

やはり、リアの動きがイマイチ。

 

ダンパー自体は、まあまあ最近メンテしたばかりなのでいいとして。

 

なんか、限界が低い感じ。

 

それは、バネとダンパー角度の問題かと思われます。

 

なので、前後バネをレッド⇒グリーンに変更してみます。

こちらにすると、リアの動き間の限界は上がった感じですが・・・・

多分走らすと。

 

腰砕け⇒後半巻き が起こるように思えます。 (実際に、走行していた時にその感じっぽいのでバネを変えました)

 

それで、レッドにしたら腰砕け感が収まったけど。

握り巻き感じが強くなっていたんですが・・・・・・

 

まあ、まことにリアグリップ感のない車になってしまっていて。

そのまま、レースに参戦しました(笑)

 

そして、当たり前の事なんですが。

リテーナーとダンパーエンドが、スムーズに収まるように。

ダンパーエンドのプラ部分をペーパーで削って、リテーナーの取り外しが。

スムーズにできるようにしておかないといけなかったんですが。

妥協してました。 

 

どこのハイエンドツーリングだったか忘れましたが、リテーナーのダンパーエンドが入る部分に。

ベアリングを入れて、ダンパーエンドがクルクルとスムーズに回るようにしてる物がありますね。

 

あらためて、ダンパーエンドのそこをスリスリして、あたりを出してみました。

リテーナーの取り外しが以前より楽になったことは当然ですが。

取り付けた時のダンパーの動きや、ロールした時のダンパー本体の動きが。

とってもスムーズになった! (気がします)

 

ラジコンって、動くものはスムーズに! 

 

って言われてるので、これだけでも効果がどうかは別として。

気持ちがいいですね。 

 

次回も、速ツーで修行ですが(リハビリ⇒修行に昇格です)

 

合間で、1~2パックだけSuperGTを走らせてみようと思います。

確認だけはしておきたいので・・・・・