あくまで、所見なダンパーオイル 続き | べっちブログ

あくまで、所見なダンパーオイル 続き

先に言っておきますが。

あくまで、僕が思う話です。 (一部、教えてもらった話でもありますが)

そのくらいの感じで聞いてくださいね。

 

 

以下の画像(前の画像とちょっと違います)ですが。

同じ番手(2ケタ、3ケタの細かな部分は置いといて)の物だとして。

動き方がスムーズに動くオイルの並びです。

 

画像に向かって、左⇒右で。

 

スムーズ(穏やか)⇒ マッタリ(重め?)の順にしました。

 

他の持っている物も加えると、そこそこな並びになってしまうのでこの程度で(笑)

もし、T社の物を加えるとしたら・・・・Y社とA社のあいだでしょうか?

 

 

実際、使ってみてと。

コースの方々に教えてもらった話を総称して書いてみます。

ただ、超最新版ではないのでそのあたりはご勘弁くださいショボーン

 

こちらに来て、ほんぐうでオススメを教えてもらったら出てきたのが。

中央のA社のオイル。 番手は好みもあるのでそこは置いときますが。

やってみて思ったのは、照度良い動き感でした。 

スイスイでもなく、クキクキでもない。 

ヌル~ッて感じです(笑)   

 

 

そして、昔から好んで使っていた・・・・

 

M社のオイル

岡山の頃は、ほとんどのコース(主にアウトドア)では使ってました。

 

このオイルのイメージですが。

 

クククッ・・・・って感じです(笑)

 

 

って、何言ってるんだかわかんないですよね。

 

ダンパーオイルは、ダンパーケース内に重鎮されていて。

その中を、ピストン(穴の開いたもの)が動くことで抵抗が生まれて。

減衰効果を発生します。

 

粘度の低い物だと、スムーズ(サクサク)動きますが。

粘度が高い物だと、ヌル~ッって動きますね。

 

これは、どこのメーカーさんでも同じ意味合いですが。

メーカーによってフィーリングが変わるのは? 

 

細かな部分は、メーカーさんの極秘な部分でしょうが。

 

僕的には、オイルを粒にたとえた時に・・・・

より「丸」に近いかどうか? 

がメーカーさんの違いだと思ってます。

 

決まった穴の中を粒が流れる時に、丸に近ければ粒同士が触れ合ってもすんなり流れますが。

この丸みが少なくて、表面がカクカク(多角形)になってると、そのカクカクが引っ掛かって。

流れが、重くなる。 

 

って印象です。

 

それが、メーカーさんごとのフィーリングの違いだと思います。

 

回転するものなら、明らかにスムーズな方がいいですが・・・・・

こういう粘り感を必要としてる物だと、数値はもちろん。

どのように粘るのか? も必要ですね。

 

知ったかのように偉そうに語りましたが。

そんな、事を思うダンパーオイルの事でした。 

 

チャンチャン♪