ボディー
先日のタミチャレでは、R&Dを使用しました。
それまでは、NSXをメインで使っていました。
RCFや35GTRなどでも走っていました。
今回、R&Dを使ったのにも訳がありまして(僕なりの)
1番は、タイヤでも書きましたが。
このところの気候と気温変化です。
そして、レギュレーションの変更(タイヤについて)です。
レイアウトは、当日変更なので路面グリップは下がる傾向ですが。
練習走行が各クラス2回あるので、それで路面は上がってくるだろうと。
そして、レーススタートがAM11:00頃からだと・・・・・・
タイヤの食い感じは、中古より新品の方がいい。(練習走行は、レース用では走りません)
なので、がっつりボディーで食わせるイメージのボディーより。
反応重視のR&Dを使った訳です。
前の雑誌であったように思ったよりダウンフォースが少ないので(雑誌上の数値)タイヤへの負担は少ないだろうと。
ここで、注意しないといけないのは。
新品タイヤがバランス良く仕事をしてくれるのか? です。
ここで、バランスが悪く巻き巻きな感じになってしまうと、走行が1回だいなしになる上に、タイヤを痛めてしまいます。
練習走行なら、止めて前後入れ替えて走って・・・・・・
って出来ますが。 新品マジックの美味しい所は消えてしまします。
そういうリスクは多いですが・・・・・・
ただし、当日は思ったほど気温も上がらないし湿気の方が上がる傾向でした。
こうなってくると、思惑がかわってきます
そこへ持ってきて、ダンパーオイルも軟らかい物を使っていたので・・・・・・
じゃあ、今回の方向じゃなかったらもっと走ったのか? って感じですが。
それは、わかりません
これからも、タミヤ主催のレースや他のコースで走る(当日レイアウトが変わる、もしくは始めて走る)場合など、ある程度予測して車を準備しないといけないので。
そして、当日バタバタしても仕方ないので。
どういう状況でも、その車を走らせる事が出来るようにならないといけないなって。
なので、
上記の理由などから
R&Dを選択して、そのままレースでも使用した訳です