クラシックカスタムを目指しているくせに、ソロ君にはポータブルナビなどというハイテク品を装着しています。
使用頻度こそ限りなくゼロに近いけれど、ナビ本来の道案内はもちろん、地理に詳しくない外出先でガソリンスタンドを探したりするときなどにも役立っています。
電源はソロのバッテリーから取らず、モバイルバッテリーを利用しています。
なので、ナビを使うときは手動で電源ボタンを操作してオンオフを行なっています(このあたり、ハイテクじゃなくアナログですが・・・😅)。
ところが最近、電源ボタンをオフにしても勝手に電源がオンになるようになりました。
その都度、本体裏の主電源をオフにして対処していましたが、煩わしいので直せないか調べてみました。
すると、この現象はどーやら内蔵バッテリーの劣化が原因らしく、バッテリー交換で直るとの情報を得ました。
早速、適合する内蔵バッテリーを購入。
作業はカンタンで、取説に従って裏カバーを外し、バッテリーを交換すればOKです。
そして交換完了後、補充電しようと電源ケーブルを接続したところ、起動画面のGorillaが表示されません。
オレンジ色の充電ランプは点灯しています。
しばらく待っていると、音声だけがナビから聞こえてきました。
でも、画面は暗いまま・・・😥
再度、カバーを開けてバッテリーの抜き差しをやってみましたが、結果は変わらず・・・😰
新しいバッテリーが不良かもしれないと思い、古いほうに変えてみても画面が出ない症状は同じ・・・😱
モニター側のFPCケーブルを抜き差ししてみましたが、ダメでした・・・😨
カンタンに終わるはずだった電池交換なのに、何か作業ミスでもやらかして壊してしまったようです、トホホ・・・😭