昨秋、ホーンの大型化に際して、暫定的に4輪用のモノを使っていましたが、今年の初めに100㎜サイズのキジマ製スリットタイプと交換していました。
ホーン交換直後の画像ですが、ヘッドライトの下の空間が気になります。
その時点では単に交換しただけだったので、取り付けの場所が同じだったのです。なお、このホーン交換に関しては、リアブレーキの二刀流化検討中だったこともあって記事にしていません・・・😅
ビフォー
アフター
そこで今回、何とかヘッドライトの下にホーンを移動できないか、ない知恵を絞ってみました。
悩んだ挙句、ホーンの付属ステーを斜めに捻った状態で曲げてみたところ、上手くヘッドライト下に収めることが出来ました。
斜め45度に曲げたホーンの付属ステー
このリロケート作業中、確認のためにホーンを鳴らそうとしたところ、バッテリーが弱っていたようで鳴りませんでした・・・😭
ホーンの作業と並行してバッテリーを補充電して事なきを得ましたが、数日前まで元気だったのに突然弱ったのは漏電の可能性もあります。
実は以前、タコメーター導入時に配線ミスで電気が流れっ放しになってしまい、バッテリーを上げてしまったことがあります。
最近やった電気系の作業といえば、テールランプをLED化するための直流化です。
今回もこの直流化加工に問題があったのかも知れないと思い、切断した配線をハンダ付けして元に戻す作業をしておきました。