マルよトレイル -22ページ目

マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

先日もポータブル電源によるラジコンバッテリー充電事情をレポートさせていただきましたが、
色々探しているうちにJackeryのホームページで興味深い記事を見つけたのでご紹介。

なんと「ラジコン充電に適したポタ電探し」が結構ガッツリレポートされていました。
しかもそういう問い合わせが少なからずあるんですね。
記事内に「タミグラ」の文字が登場するので探してみてください(≧∇≦)

さてその記事内についてですが、もっとも肝心な
何百Whのポタ電あれば何本充電できるのか?
に踏み込んでいるのはさすがですが、基準値がどの程度のバッテリーが想定なのか分からないので
ささやかながらオイラが補足させていただきます。

以前行った実験では、LF1100満充電で1000mAh入ったときに約7Whの電力を使用しています。
なので空のLF2200を満充電して2000mAh入ったら14Whの電力が必要。
それを10本充電したいのなら140Wh~の電力が必要。
記事にあるようにポタ電の変換効率80%(品質の高い製品ですらそれくらい)と想定するなら、
175Wh以上の容量があるポタ電が必要という事になりますよ~と、
そういうことが書かれているわけですね。
(注:間に安定化電源を挟む充電システムだともっとロスが大きくなります)

他にもいい情報があるので購入検討の方、ぜひチェックしてみてください。
Jackery>お役立ち情報>ポータブル電源関連記事

あと余談ですが、ソーラーパネルには過大に期待しないことですよね。
なぜなら日本は年間通してそんなに晴れないし、
快晴だとしてもMAXの発電量が得られるのは3h/日くらいです。
しかも都度角度を変えてあげなければならないので非常に効率が悪いのが現実。
さらには最大で得られる電力も仕様の8割程度ですしね。
災害時にすべての電力供給手段が失われた時の緊急用として、
スマホを10%でも回復出来たら御の字くらいに思っておいた方がよいかと。

 

ただし条件さえよければ、こんなに小さなソーラーパネルでも充電できちゃいます。
ポタ電レスのダイレクトで電力供給できるパワーが得られるので捨てたもんじゃない。
これならスマホ充電も十分現実的ですよね。
お守りとして持っていて損は無いとも思います。
 

て、どっちやねん!

野良RC用にキャンピングカーがあったら幸せだろうなぁ~。
とか考えたことありませんか?
オールシーズンRC三昧を夢見るあなたに、最近のキャンピングカー話しを少々。

衰えないアウトドアブームや防災意識の高まりと並行して、
キャンピングカー市場もものすごく活気があるんですよね。
多様化するニーズに応じて装備や製品の選択肢もバリエーション豊富に。

まずは何と言っても車載用12Vクーラーの進化が目覚ましいのです。
急速に需要が伸びており、もう標準装備当たり前くらいの勢いです。
というのも今の日本の猛暑を乗り切れるスペックが実現できる時代になっているんですね。
エンジンを切ったまま一晩過ごせますよレベル。

今では年々RVパークも充実してきており、
万が一電欠になっても駆け込めるというインフラがあるので、
野良RCを楽しみながら全国行脚ってのも夢があってよろしいですな(≧∇≦)

こんなにコンパクトに設置できるモデルが当たり前になっています。
先日グランメッセ熊本で行われた九州キャンピングカーショー2025にて
取材を担当させていただいたキャンパー鹿児島「mono-Q」(モノーク)のバックドアからの画像です。
ベース車両は日産NV200バネットバンで、定員2名仕様。
シート下は収納なので機材入れたい放題。
そのシステムもよく考えられているのですが、詳しくはオートキャンパー2025年7月号P78を見てね~。
ラジ用途にオススメなポイントも書いてありますよ( ̄ー ̄)

最近は普段使いしやすいサイズのベース車両だったり、
それと分からない外観、いわゆるステルスキャンパー的なデザインも増えてきています。

多目的な遊びに対応すべく高機能なアイテムが装備されていたり。
各社ともいろんなアイデアでしのぎを削っている感じですね。

ということで、お近くでショーがあればぜひのぞいてみてください。
今後の開催情報はこちらでどぞ。

今回のオートキャンパー2025年7月号は真夏対策特集がおもろいですね。
近年のキャンピングカーにおけるクーラーのニーズアンケートなどもあって濃い情報が得られますよ。
また同時に進化目覚ましいポータブルクーラーも特集されています。
これで夏を凌げないか?と画策していた方もぜひ!

ポータブル電源だけでも、実際には他にもっとたくさんの種類があったんですね。
さらには充電方法だって様々なシステムをお見掛けしました。
ということで最終回は、ウルトラライトなシステムをご紹介。

トップ画像はLF2200を直列で親電源に使用している例ですね。
走行後のバッテリーでも充分供給できるということでこれ、めちゃリサイクル効率いいっすね!

なおメーカー規定では、
「Lipoおよび他社製Lifeバッテリーを親電源にしての充電および持込は禁止です」
ということなので条件クリアかと。

こちらはモバイルバッテリーが親電源の例。
USB接続できるB6 neoやISDT PD60があればかなりコンパクトなサイズに。
タミヤRCツールバッグに要領よく収まっています。

また親電源の容量が抑えられると飛行機への持ち込みも可能になったり。
ミニッツ遠征とかでもとこんな感じになるんでしょうね。

ついでにオイラのお出掛けセットもご紹介。
モバイルバッテリーはAnker Prime PowerBank 20000mAh
以前の実験でLFバッテリーをトータル6000mAh充電できましたのでご参考まで。

こういうモバイル充電セットのいいところは、
帰りの車中でもストレージ作業を済ませられるんですね。
電源不要なので停車中でも作業が途切れないし。
帰ってからだと疲れて忘れがちだし、面倒で放っておいてLiPoが何本ダメになったことか_| ̄|○
そういう事にも役立つのでこれ便利っす。

実はトップ画像の上隅に薄型ポタ電が写ってるんですよね。
MATECH GiantCell+という製品だと思うのですが現在は流通してなさそうなので、
こういう収納に便利な形状って他ではなかなか無くて、
同様の形状で現行だとBougeRV JuiceGoを見つけました。
特に2輪のツーリングキャンプなどで人気のモデルみたいです。

このように探すと野良RCに使えそうな製品やシステムがまだまだあるんですよね。
また機会があったら特集します~m(__)m