東方神起 Beyond LIVE | 水脈のブログ

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読みきかせ記録(絵本等の紹介)と、自分の心に生じた想いや、刻まれた記憶を思いつくままに綴っています。
当ブログ開設当初から好きだった東方神起やジェジュン、ユンジェに関して。そして、2021年以降は、防弾少年団(バンタン:BTS)のことに、思いを馳せることも。

(5月24日午後3時〜)
東方神起  の 
Beyond LIVE  

私も見ましたぁ〜❗️
本当に、かっこよかった😍ですよね👍

衣装も良かったし、
(ユノのぐうぜんおそろ(?)の
「ユンジェ ジャケット」も❤️ 😊)
映像演出も、迫力ありましたねぇ。
🐋 🚁 🔥
そして、
その映像にも負けない
二人の圧倒的な存在感。

久しぶりに、
ユノチャンミン
ライブパフォーマンスを見ることができたし、
大好きな曲がいっぱいのセトリ 💕
韓国語の曲も、
「運命」も、
「Before you go」も、
「Truth 」も、好き❤️
日本語の曲も、
「明日は来るから」歌ってくれて、ありがとう😭
「Trigger」キャーッ ❗️待ってました😍
5人時代の曲も、
「Mirotic」で始まり
「Rising Sun」で〆る🤟
それぞれのソロ曲も、
「Follow」🤖「CHOCOLATE」🍫
聴きたかったんです〜💕

はぁ、素敵すぎる ✨
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

セトリ拝借しました m(_ _)m

韓国でのライブだったにも関わらず、
日本デビュー15周年にも触れてくれて、
日本語でも話してくれたし、
日本語の曲も歌ってくれたこと、
うれしく、ありがたいです。
(「MAXIMUM」は、
韓国語バージョンで、
中華風の映像でしたが、私は、あの時、
沖縄(琉球)をイメージしていました。
4月の沖縄での初イベントが、
開催できていたのなら…
首里城が焼失していなかったら…
そんな鎮魂の想いも込めて…)

ともあれ、なにより、
二人とも、
ステージ上で、
なんて生き生きとしていたことか。
元気そうで、
楽しそうで、良かった‼️



いい笑顔 ですよね 😄

ところで、
日本における「緊急事態宣言」は、
全面解除されたものの、
新型コロナウィルス感染は、
終息したわけではなく、
今後もウィルスとの共存を余儀なくされる日常。

「新しい生活様式」における
ライブの形を皆が模索している中で、
今回開催された Beyond LIVE は、
SONNY さんも、呟かれていたように、
新しいライブの在り方として、
大きな可能性を示唆するライブだったと思います。



日本でも、大反響で、
たくさんの芸能ニュースやスポーツ紙で
取り上げられていますが、私も私なりに、
今回のオンライン Beyond LIVE の
メリット・デメリットを考えてみました。

☆ファンにとっての
【メリット】
・三密を避けることができ、
感染症の心配をすることなく、安全に楽しめる
・有料コンテンツだが、
通常のライブチケットに比べ、チケット代が安い
・どの席からもよく見え、よく聞こえる、
つまり、全席が「神席」なので、
同一料金を支払っているのに…という
不公平感が無い
・どこの国で、いつ開催されようと、
移動や宿泊の心配をすることなく、
自宅に居ながらにして、
ライブを見ることができるので、
今まで諸般の事情で、参戦を諦めていた人も、
参戦しやすい
・MCでの会話が母国語でなくても、
瞬時に翻訳表記されるので、
話の流れについていける
・全体像だけでなく、マルチカメラで、
ひたすら自身の「推し」を堪能することも可能
・東方神起の場合、
日本で開催されるライブは、
日本で発売されたアルバム主体のため、
日本語楽曲披露がほとんどだが、
韓国でのライブは、
韓国語の楽曲が主体となっており、
韓国語の楽曲ファンは、うれしい
(それでも、今回は、
日本デビュー15周年を意識してか
日本語の曲もたくさん歌ってくれて、
それはそれで、ありがたく、うれしいデス😊)

【デメリット】
・実際の会場ならでは の臨場感、
空気感(温度や湿度)や座席等の触感等々
その空間を共有しているという体感に乏しい
・リアルタイムでのライブではあっても、
画面の中に繰り広げられるパフォーマンス自体が
カッコよければ、カッコいいほど、
(現実に存在するはずなのに、彼ら自身も)
ARかも…という気分になってくる
・遠征等は、費用や労力等、大変な面もある反面、
日常からの脱出という「非日常」を楽しめる時間でもあるけれど、オンラインライブは、
「日常」の延長にある
・懐かしい同志との再会やオフ会が果たせず、
コミュニケーションが希薄

☆主催者、当事者にとっての
【メリット】
・当事者・スタッフ・観客を
感染症の危険にさらすことなく、安全
・早くから、各国各地の会場を予約したり、
移動スケジュールをたてて、管理する必要が無い
・人件費(会場警備、グッズ販売等々の
スタッフを雇用する必要が無い)や、
会場借り上げ料等の経費を抑えられる
・1回の公演で、一会場の収容人数の何十倍(何百倍?)ものチケット売り上げが見込める
・長時間移動✈️🚄🚌の必要が無いので、
当事者の肉体的・精神的な疲労が軽減できる
・ステージ空間が限られているので、
例えば、東京ドーム内を走り回る等の体力を要せず、
パフォーマンスに集中できる

【デメリット】
・当事者は、無観客でパフォーマンスを披露しなければならないので、生での反応(歓声や表情、会場の熱気、レッドオーシャン等)を感じ取れず、
モチベーションに影響する?
(視聴者からの👍❤️は、即座に反映されるし、
4面スクリーンに、見守っているファンも映し出されていたし、直接質問をやりとりする場面もあったので
反応が全くわからないわけではないだろうけれど…)

主催者でも当事者でもないので、
実際には、
もっと他の利点もあるかもしれませんが、
主催者にとって、デメリットより、
メリットが多いのであれば、
「新しい生活様式」においては、
ライブやファンミイベントも、
オンラインが主流になるのかなぁ…😑

でも……

どんなに高画質の素晴らしい映像でも、
やはり、映像より、
直接、
生身の姿を見たい!
生の声を聴きたい!
会いたい!
(例え天井席からのマッチ棒のような姿でもね)
と願うのは、
もうアナログ的な
古い思考になってしまうのでしょうか…
どちらにしても、
ステージ上の彼らの存在は、
手の届かぬ遠い⭐️ であることには
変わりないのですけれどね。

詳細なレポは、
他のブロガー様の記事や、芸能記事、
例えばこちらの記事をご参照くださいませね。


他力本願 😅

公式のインスタも、
たくさんあげてくれていますね。




元気をいっぱいもらえたライブでした。

ご尽力くださったスタッフ、
関係者の皆様も、
ありがとうございます。
お疲れ様でした。