脚色・演出の魅力 〜東方神起〜 | 水脈のブログ

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読みきかせ記録(絵本等の紹介)と、自分の心に生じた想いや、刻まれた記憶を思いつくままに綴っています。
当ブログ開設当初から好きだった東方神起やジェジュン、ユンジェに関して。そして、2021年以降は、防弾少年団(バンタン:BTS)のことに、思いを馳せることも。


東方神起 XVコン 名古屋3days 
今日12日は、二日目ですね。

昨年末に、
「事務所も肯定 チャンミン熱愛」
という報道が流れて以降、
日本での初ライブだったので、
MCで、何を語るのかなぁ…と
気になっていました。

来日時は、いたって穏やかな表情でしたね。


私は、名古屋会場には行っていないので、
その場の空気感などは、知る由も無いのですが、
他の方のブログ等で目にした限りでは、
初日、チャンミンは、
若干、緊張していたようだった
ということ以外、
今までのステージと
それほど変わらなかったようですね
 (*´∀`*)

初日のステージ最後の挨拶でも、
言葉を選びながら、
「歳をとって変化があったとしても、
これからも、変わらず一生懸命やっていく」
という決意を述べてくれたようです。

年が明けて、年が変わって、2020年になって、
ほんとに、最近思っているのが、年を一歳一歳、
とればとるほど、世の中には、
永遠に、全然変わらないものは、ないのかなぁ…
ない、ないなぁと。でも、残念ながらある意味では、それが真実と思うんですけど。

これからも、年をとればとるほど、どんどん、
今の僕たちというか、どんどん変わっていきながら、成長していきながら、歳をとっていくんじゃないかと思うんですけど。その中には、もちろんいろんな変化があると思うんですけど、その中でも、
皆さんに、今のような、今までのような
大きな愛をもらっている限り、
僕も今までやってきたとおりに、
皆さんに、その感謝の意を気持ちを、
手ごたえ(お答え?)するために、僕なりには、
一生懸命がんばって来たと思うんですけど、
全く、その気持ちに変わりはございません。

僕がやってきたとおり、これからも
皆さんにその感謝の気持ちを、手ごたえ(おこたえ?)するために、僕ができる限り、
一生懸命やっていきたいとなと思いますので、
これからも応援お願いします。


恋愛事情などは、
ごくプライベートなことであって、
少なくとも、
「東方神起」のステージで、
この件に関して、チャンミンが話すことは、
今後もなさそうですね。

今の「東方神起」は、
特に、母語ではなく、
日本語で歌い、話さなければならない
日本におけるそのステージは、
いわば、
「ユノ」と「チャンミン」という「原作」を
脚色・演出して、創り上げられた
「作品」なのでしょう。

いかにして、
「東方神起」という
最高のパフォーマンスを見せるか、
ステージでの歌、ダンス、セリフ等も含めた全てが
試行錯誤しつつ、練りあげられてきた
脚色や演出の一部である と思えば、
個人の恋愛事情が、
顔を出す余地はないでしょう。

もし、その個人的な感情が、
パフォーマンスに反映されるとしたら、
誰かを愛し、愛される幸せ、
せつなさや、愛おしさ、
逢いたくて、たまらない気持ちなどが、
歌う時の感情や、
ちょっとした表情にさえに込められて、
そんな感情を知らなかった時より一層、
リアリティを持って、
聴く人の胸を打つことでしょう。

若い「アイドル」にとって、
リアルな「恋人」の存在は、
スキャンダルとして、拒絶される場合もありますが、
(チャンミンのファンの中にも、
今回の件で、未だに
モヤッている人もいらっしゃるかもしれませんが…)
チャンミン個人の
人生の幸せ ということに加え、
愛を歌う歌手 にとっても、
恋愛経験は、きっと、
糧として、プラスになると、
私は信じています。

チャンミン、
これからも
東方神起のメンバーとして、
そのパフォーマンスを 楽しみにしていますよ〜!
そして、
人生の幸せを がっちりと掴むんだよ〜!!