京セラ 20日(オーラス) 〜感想とご縁と〜 | 水脈のブログ

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読みきかせ記録(絵本等の紹介)と、自分の心に生じた想いや、刻まれた記憶を思いつくままに綴っています。
当ブログ開設当初から好きだった東方神起やジェジュン、ユンジェに関して。そして、2021年以降は、防弾少年団(バンタン:BTS)のことに、思いを馳せることも。

続き は、恒例帰途のバス車中(21日)にて 🚌💨

20日朝、ホテルで、朝食を摂っていた時、
左隣のテーブルに
若い(多分20代)二人連れの女性が
着席していました。
その内の一人から、
「東方神起のファンですか?」と尋ねられ、
「はい、そうです」と答えたら、
「これをどうぞ」と差し出されたのが、


先月、韓国で発売になった
東方神起のアルバム 『New Chapter#2』

(アルバムを買ってください ってことかな?)
と面食らってしまったのですが、
話を聞いてみると、
彼女達は、韓国から
東方神起のライブ参戦のために来日したとのこと。

同アルバムを、たくさん買っていて、
自分用にはあるので、
プレゼントしようと、
今回、持参したのだそう。
26kg❗️の荷物を、
複数のスーツケースに分けて。

赤versionと白versionを数冊
持っていらっしゃったのですが、
私は、すでに赤を購入していたので、
ありがたく、白をいただきました。
右隣りのテーブルの女性
岐阜から、3日間参戦という
二人連れの女性が、それぞれ赤を。

熱心なファンは、ペン活の一環として、
アルバムもたくさん購入する
とは、聞いていましたが、
日本でのライブに渡航するだけでも、
すごい!と思うのに、
(日本語も、お上手でした)
さすがユノの母国の方。
情熱が、ハンパない‼️

韓国にまだ行ったことがない」と言う私たちに
ぜひ韓国のライブにも、
韓国にも来てくださいと
今は、とても寒いけれど、
春🌸がおススメです。
と言っておられました。

お代はいらないとおっしゃったので、
アルバムのお礼としてはささやかすぎましたが、
ソンムルに同封するため
自宅で作って持っていたセトリと、
苺🍓柄の一筆箋セットを、
心ばかりのお礼としてお渡ししました。


当初、チケットを入手できず、諦めていた
オーラスも、
これまた友人を通じてのご厚意で、
急遽同行できなくなり、浮いてしまったチケットを
譲っていただくことになり、
参戦が実現しました。
譲ってくださった方、
(しかも、ソンムル代わりにと、
手配書(クリアファイル)まで
プレゼントしてくださいました)
知らせてくださった友人、
ありがとうございます。
情が厚い方が多くて、本当にうれしいです。

チャンミンも
オーラスあいさつで、ふれてくれたけれど、
隣の見知らぬ人と心が通じ合い、
絆が生まれること、
思いがけない出会いやご縁に、
心から感謝します。


さて、オーラス。
オーラス独特の熱気に包まれ、
最高の素敵な時間✨でした。





全て公式インスタからお借りしましたm(_ _)m

今回譲っていただいた席というのが、
着席指定の席。
ドーム5階(見た目的にはスタンド3階?)の
最前列でした。
ステージを3時方向、つまり
アリーナフロアを真横から見下ろす席でした。

昨日アリーナにいた時には、
わかりませんでしたが、
床からドーム天井近くまで
びっしりと埋め尽くした赤い光が、
曲に合わせて躍動する様は、
まさに赤く光を放つ
一つ一つの細胞が集まり、合わさって蠢く、
一つの巨大な生命体のようで、
壮観な眺めで、感動的でした。
ユノやチャンミンは、
この光景を目にステージに立つのですね。

ちょっと遠いのですが、
全体のフォーメーションを、
横から眺めるというのも
また、新鮮でした。

会場の熱気も、昨日より、ヒートアップ。
掛け声も、
アンコールの声も、すぐにそろって、
大きくなっていたと思います。


昨日は、登場するなり
かわいい〜💕 (≧∇≦)と思ったユノも、
今日はオーラスだからか、
その顔つきは、怖いほどで、
昨日より確実に、
ドヤ顔が多い。
(さらに、キメておいて、
スクリーンから消える寸前、
ニコッと笑う反則技 😍)

踊る腰つきも一段とヤバイ、ヤバイ。
チャンミンも、あの、
指で髪の毛クルクル は、なんだ〜?!
かわいすぎる。

バンドさんとダンサーさんとが
協力して作り上げた一文字は、
18日が アスコン
19日が WE ARE T そして、
20日は ありがとう
こちらこそ、ありがとう ですよね。

ずっと高い処から、見下ろしていたけれど、
唯一、
気球に下げたゴンドラに搭乗して歌ってくれた
『This is my love 』〜『大好きだった』
の時だけは、
視線を交わせる位置に来てくれたので、
この時とばかりに、応援うちわも掲示。
ユノは手をかざして、
チャンミンもしっかり見てくれました。

ドームならではの演出であるこの気球も、
ユノ自身が考えたという
三角錐のポールを使用したパフォーマンス、
そして、
チャンミンが日本語で作詞したという
それぞれのソロの追加も、
同じところには留まらず、
常に、ファンが喜んでくれるために、
何ができるか、常に考え、
実践してくれる二人。

体力的にも一番キツいであろう
今回の明日コンのヤマ場とも言える、
ステージ後半の
『Jealous』 〜『Trigger 』〜『O・正・反・合』
では、
私も、撃ち抜かれたい〜❤️ と
夢中になりながらも、
本当に命を削ってステージに
立ってくれてるんじゃないだろうかと 🥺
胸アツになってしまいます。

実際、
席を譲ってくださった方は
18日はバックステージ前の
スタンド前列で、
『O・正・反・合』前の暗転で、
ユノが酸素吸入をしているのを目撃したとのこと。

今回、WOWOWの放送時間を意識して、
19時15分ぴったりに、終演となり、
サプライズ発表もありませんでしたが、
『Weep』での慈愛に満ちた
ユノの満足そうな笑顔も、
この後の美味いビール🍺を想像していそうな
満面の笑顔のチャンミンも、
そうそう、
ダブルアンコールで登場してくれて、
ビシッと切り替え、
「明日は月曜日。
皆さんがんばって仕事をしましょう!」
と激励してくれた
チャンミンならではの現実を告げる言葉も、
また格別でございました。

1月21日付け日刊スポーツ紙 文化・芸能欄
いつも記事にしてくださって、
ありがとうございます。


全国10カ所、33公演
ユノもチャンミンも、
ダンサーさん、バンドメンバーさん、
全ての関係スタッフの皆様、
私達ファンもね。
全行程、無事終了。
本当にお疲れ様でした。

明日から(今日から)
またそれぞれの場で、
がんばりましょう。💪

バスは、定刻どおり到着しましたが、
次に乗る予定の電車まで
1時間半待ち 😰という現実…
負けない 😤