無性に、聴きたくなりました。
X JAPAN 『The World 』
『Rusty Nail』も
『Forever Love 』も
チャンミンが歌ってくれた曲。
チャンミンが歌った時は、
さすがチャンミン、上手いなぁ。
X JAPAN という選曲、
チャンミンの声に合ってるよね。
なんて、カッコいい 😆
美しい ✨
というのが率直な感想でした。
同じ曲を本家、X JAPAN で聴いたら、
心臓をギュッと、鷲掴みにされました。
もうボロボロ、涙が溢れて、とまらない…
(チャンミンでは、涙など流さなかったのに
人目のない車の中で聴いたのは、正解でした。)
曲の疾走感や、
曲調のドラマチックな展開
圧倒的なエネルギーで迫ってくる
ドラム、ピアノ、ギターやベース、
荘厳なオーケストラもさることながら、
歌詞が
Toshiさんの声に乗せ、
まさに、言霊 となって、私の心を捕えて、
離しませんでした。
悲しい とか、
せつない とか 通り過ぎて、
慟哭、壮絶 という言葉の方がふさわしい
と感じてしまいました。
YOSHIKI さんの人生が、
愛も、怒りも、悩みも、迷いも、哀しみも、傷みも、
全て、
詞の一つ一つに。
YOSHIKI さんは、
やはり「神」なのかもしれません。
もちろん、
『Forever Love 』も『紅』も、
『Endress Rain』も、好きですが、
この曲、たまりません。
『Without You』を
私の場合、それぞれの曲に、
「ユンジェ」を感じてしまうので、
よけいに、詞の呪縛に
捕えられてしまうのでしょうけれど。
インスタライブで、
ジェジュンが手にしていたCDには、
収録されていなかったのに、
選曲して流した曲
『Tears』
(ユノが、J-POPで初めて聞いた曲とのこと 👍)
X JAPAN は、好きだった曲はいくつもあるけれど、
特にファン というわけではなく、
ライブにも行ったことはありません。
そんな私が、
X JAPAN について語るようなことは
できないのですが、
なんだか、言葉にして残しておきたくなりました。
ちなみに、
我が家の娘は、
埼玉県川越市内の高校に通学しておりました。
担任の先生のご実家が、
さいたまアリーナのすぐ近くで、
ライブがあると、
振動が伝わって来るのだそうですが、
中でも
歴代の最大震度が、
X JAPAN のライブで、
多少のことなら、黙認されてきた
担任のお父様も、
あまりの振動に、この時ばかりは、
さいたまアリーナに、電話されたそうです。
さも、ありなん。