最近は専ら資格の勉強を中心に生活が回っていて
最早悟りを開いているような感覚でいるのですが、
すでに40歳に手の届くこのタイミングで
勉強とはどういう事なのか、がわかり始めている
(ような気がしている)
勉強云々はそれ専用のブログを書くとして
この悟りを開いたタイミングでの気づきを
残しておきたくて、アプリを開いた次第。
それは、今までの人生、私は全く本質を生きていなかった、ってこと。
親にイラつき、同僚にむかつき、何とかできない自分の不甲斐なさに涙し。
そして目の前に立ちはだかるその壁の高さと自分の能力値との乖離を正確に計測することもせず
そのイラつきに飲み込まれた20代-30代だった。
でも、それに対する悲しみに明け暮れることですら、解決ではない。
ということは本質ですらない。
私はただ自分の身の上を嘆くことで辛さと苦労を伴う本質から逃げていただけだった。
どうしてこうなったんだろうか、と色々考えたけど、明確な答えは出なかったです。
(今はゆっくり内面に思考を巡らす時間なし)
でも物心着いた時から、私は私の人生がとても辛く、それを抜け出すには自分の努力しかなかった、という事が今ハッキリしたかな。
とりあえずもうひと頑張りいたします。