ただ好きなだけ | 【HSS型HSP】「生きにくい」と生きる

【HSS型HSP】「生きにくい」と生きる

HSS型HSP+アダルトチルドレン。30代。
20代の頃は、職場の人間関係に悩み、転職を繰り返す。
HSS気質どまんなか。そんな私が何とかしてキャリアや生活を築こうとする姿を公開してます。
自分って何ものなのか、快適な環境ってなんなのか?
人生まだ投げ出さない。

今回のブログはそう、この方、
ベアトリーチェ•ボロメオさん。
モナコ公室ご出身のピエール•カシラギ氏の奥様。
個人的にめちゃくちゃ注目している人です。
5年くらい前に知ってそれからずっとウォッチしてました。


イタリア貴族のご出身。大学でカシラギ氏と出会い、長年の交際のすえ2015年に入籍。

ミラノの大学在学中に出会ったらしいです。

たしかパーティはボロメオ家所有の島で行われたとか。え、所有の島?


交際当初、成績優秀のベアトリーチェさんに対して、常に留年疑惑のピエール氏の組み合わせにむしろ周りは交際を反対したとのこと。

あの遊び人のピエールには才女のベアトリーチェさんはもったいない!みたいな話だったらしいです。

でも、全く耳を貸さなかった。ピエール氏も一途だった(私が知る限りでは)。

ロイヤルのパートナーとして相応しいかジャッジされる側の人は沢山いるけれど、ロイヤル側がパートナーとして相応しいかと言わしめる人ってそうそういない気がする。

でも好きなんでしょうねww



今や二人のお子様のお母様。

こんな完璧な家族ある?


本日はなぜ私がベアトリーチェさんが好きか延々と語らせていただきたいと思います。


①ファッションセンス。

どなたかの結婚式へ出席されたときの一枚。

コンサバを守りながら、エッジが効いてるチョイスをされてるな、といつも思います。

カジュアルももちろんお似合い。

お若い頃からモデルもしてらしたようです。


②表情の豊かさ。

キャサリン妃もいつもにこやかでみていて気持ちが華やぎますが、ベアトリーチェさんは素の自分100%でこれまた違う意味で華やぐ。

ロイヤルって公衆の面前では貼り付いたような笑顔で撮られがちですが、いろんな表情を見せてくれます。

カシラギ親子を前にしてこのとぼけた顔。

めんどくせーからサッサと帰りたい的な表情。

普通ならカレシのご家族を前に愛想振り撒きそうですが。ご結婚前からすでに我が道いってますね。


モナコグランプリでの一枚。

このお姫様的シチュエーションは何!?

ギリ飛び越えられなくもなさそうな高さで回避の廻り道するでもなく、敢えてピエール氏を使ってそう。素敵すぎる。


2-3年前のモナコ公室のイベントにて。

ガチの夫婦喧嘩っぽい雰囲気。

はぁ?アナタ何いってるの?と聞こえて来そう。

イヤイヤ、カメラいるからね?世界中に報道されちゃうよ?というかされちゃってる。

でもそれすらも後で笑って流しそう。


↓多分10代の頃だとおもいますが、ヴァレンティノのデザイナー、ガラヴァーニ氏との2ショット。

自ら擦り寄る人も多そうなガラヴァーニ氏を相手に、この手の繋ぎ方ww

嫌々感満載。他のショットもみましたが、この時だけではなく、終始こんな感じでした。

嫌な人は嫌、というかそうまでして名声を得たいとおもってないのでしょう。

ベアトリーチェ嬢にしてみたら天下の有名デザイナーもエロ親父同然でしょう。流石です。



③キャリア。
ミラノの大学では法律を、その後コロンビア大学でジャーナリズムを専攻。それからずっとジャーナリズムの世界で生きてこられたようです。
王室入りしたら本業は卒業されるロイヤルが多い中、ちゃんと仕事してる凄さ。
公務の義務は無いようなんで、そこの違いもあるでしょうがモデルもしてらっしゃるそうです。

Netflix でベアトリーチェさんの会社で作成のドキュメンタリーが解禁になりましたね。

親の資産を頼りに片手間で働いたり、知名度を武器にモデルしたりなロイヤルはいますが、この方は自分でやってる感アリ。

ご実家のアドバンテージは確かにあるでしょうが。


↓最近のベアトリーチェさん。

モナコのイベントには必ずいらしてます。

この大胆な胸元。


個人的には細目の眉が似合うと思いますが、いい感じにマダム感でてます。

モデルとしても健在のよう。



番外編。

シャルレーヌ公妃。心配です。

この人こそ「貼り付いたような笑顔」。あれこれ噂されてますが、大丈夫でしょうか?

美貌とスタイリッシュなお衣装は健在。


番外編2

2018年のモナコナショナルデー。

こんな美しい親子あり?!


これからもベアトリーチェさんを応援します。