【読書録】ポストコロナの資本主義 | 【HSS型HSP】「生きにくい」と生きる

【HSS型HSP】「生きにくい」と生きる

HSS型HSP+アダルトチルドレン。30代。
20代の頃は、職場の人間関係に悩み、転職を繰り返す。
HSS気質どまんなか。そんな私が何とかしてキャリアや生活を築こうとする姿を公開してます。
自分って何ものなのか、快適な環境ってなんなのか?
人生まだ投げ出さない。

みたら約2年ぶりの読書についてのブログ。
本は読んでましたよ。
書く気になれなかっただけ。


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話題としてはどんどん古くなりつつあるとは思いますが。
コロナ後の世界について思いを馳せてみました。
普段は小説とか自己啓発系が多い私。
感情移入して読まない本は久々でした。
今回は好きなインスタグラマーさんが今読んでる、みたいなストーリーをアップしていて、じゃあ私も〜となりました。

中身は興味あったら読んで頂いてって感じで誤魔化しときます。笑
大学の教授が世界の現状と今後の展望を記されているのですが、正直、章によっては半分も理解できてないやつもあります。(勉強不足かつ教養不足)結論よんで満足とかも。
でも、社会は今どうなっていて何が問題で、ポイントはなんなのか?
ニュースとか新聞のサラッと触れる時事的な立ち位置とはちがって、個人の見解を交えながら深掘りしていく、長々とかたっていく、そんなジャンルの本を読んだのが、多分初めてで新鮮で、浅知恵ながらも新たな視点が得られたような、そんな気になりました。

よくよく思い起こせば、成功者の書いた自己啓発本は成功後のアウトプット。
そんな人たちが普段何をインプットしているのか、でチョイスした本でした。

今後の世界の行く末を考える上で、新たな思考の切り口を教えてくれる本です。
この巨額の負債はどうやって清算していくのか、
DXの未来、グローバリズム。
興味ある方はぜひ。