SM界の奇才、団鬼六原作「紅薔薇婦人 」が公開されました。
レイトショーなので帰りが気にならない方、平日しか映画を観る機会のない方向けでしょうか。
内容は団鬼六なので、愛らしい小動物が出てくるとか、「オッパ」を連呼するパク・シネちゃんが出てくる純愛韓流映画、な訳ありません。自然破壊や環境汚染を強く警告する地球的規模の内容とも違います。
SMです。縄とムチの世界です。
杉本彩が体を縛ると毛細血管の影響でダイエットになると言っていました。
その流れなのでしょうか。
団鬼六さんは、自分の作品が映像化されるたびに失望するそうです。
よく分かりませんが、イメージが違うそうです。
まるでスチーブン・キングのようです。
津田寛治 から未亡人の家に届け物を頼まれた元、光ゲンジの大沢樹生 が帰国し、訪ねる家に元、アイドルであり、露出度が高まった、坂上香織 が出迎え、心惹かれ、その2年後、太平洋戦争が終わった時点から物語はヒートアップし、借金の方になった、坂上香織と娘が調教されていきます。
わたしはSMの趣味はありませんが、この撞の成人映画は、スイッチの切り替えが重要だと思います。
日常から非日常へと叩き落とされていく様が快感なのでしょう。
藤原健一 監督の世界と団鬼六との感性がどう融合するかだと思います。

















