好きな劇団をまったり見るのがよろしいな、遊楽館で劇団大川 | 今日もグダグダ千鳥足2

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大衆演劇にどっぷりの爺が戯言、鉄道とドラゴンズも大好きなのだ。
皆さんワタクシのことを「めんじい」と呼びます、麺好きのジジイなので。
インスタもたまーに推しウーマンを揚げとります。

 7日(金)つづき、

 

10時半過ぎにクルマで家を出たけど、途中何度か渋滞していて遊楽館近くの

 

パーキングに着いたら11時40分過ぎ。

 

30分くらいで着くとナビが言ってたのに小一時間かかってしまった。

 

弁当を食べ終わったと同時くらいに一部お芝居の幕が上がった。

 

外題は「花街の母」、劇団大川で何度か観てる芝居。(長谷川劇団でも観てます)

 

後は、配役がどうかなんだよね。。

 

 やっぱりなぁ、主役の芸者奴は美穂裕子だよねぇ。

 

娘の早苗が大川礼花から椿キラになってました。

 

これはすこぶる順当、可憐な娘役にキラちゃんはピッタリ。

 

で、大川礼花は椿キラの恋人江戸屋の倅役に昇格???

 

芸者の娘なんか息子の嫁に出来ないと別れさせる江戸屋の女将(夢路えみ)。

 

芸者を辞めてと言い放って家を飛び出す早苗、

 

亭主に死なれて女手一つ母さんが芸者をして不自由なく育って来たんじゃないか、

 

そんな江戸屋のクソ婆あのところなんかこっちがお断りだと強弁する奴。

 

そいつは違うんじゃないか、娘の幸せを願うのなら伊勢屋(大川忍=死んだ亭主の実弟)の

 

養女となって、伊勢屋から嫁に出してやるのがあんたの母親として取るべき道だと諭す

 

車引きの辰っちゃん(椿裕二)。

 

そして呼ばれていない婚礼の席に、面を付けた芸妓で招かれ(伊勢屋の差配)、

 

娘の晴れ姿を見る奴。

 

母さんだと気づいて声をかける早苗、かぶりを振る奴。

 

チョーン。

 

長谷川劇団では王子様 長谷川一馬がハマリ役で江戸屋の息子なんだけど、

 

大川では椿孝也はちょっとしんどいから礼花になるわな。

 

劇団神龍の澤村龍馬クンとか劇団天華の澤村龍聖クン、フリーなら天海翼くらいの

 

若手が一人欲しいところ。

 

酔っぱらい芸者の芝居は美穂裕子のハマリ役だわ。

 

浪花屋役の椿孝也の芝居がちょっと臭かったかな。

 

 

 そして二部 舞踊ショー。

 

オープニングは夢飾り、撮れた分だけ。

  

 

副座長大川忍で かささぎ橋。

 

座長森進一の女のためいき 懐かしぃ~、帯も大衆演劇の見どころ。

  

 

珍しい組み合わせかな 忍 孝也 キラで怒涛。

  

 

椿みらん つぐみ 可愛いねぇ。

  

 

氷川きよしの扇 椿孝也。

 

その名も網走番外地~、484のブルース かっこよく大川礼花

  

途中から美穂さんがへんてこ鬘と短刀でメチャメチャに。

 

  

夢路えみさん 糸里。

 

  

遅咲きの  冬牡丹 あの人はぁ~ しぃあぁわ~せか~。

 

  

見返り美人 椿キラ。

 

     

両花形で石狩挽歌 と座長も出て来ました 暗かね。

 

  

この辺で、ちょっとスマホが曲名を見つけれないというトラブル。

 

君が育てたサボテンが… サボテンの花から君といつまでもを熱唱。

 

  

雨酒場 美穂裕子。

 

ラストショーは、あ~夏休みからタマシイレボリューション。

なぜかレイチェルだけ。

 

この後、イブニングショーでした。

 

ジイは疲れたでおじゃる、

お吉物語なら美穂姐さん、徳利が似合います。

  

ちょっと、サービスショットですやん。

 

  

 

  

レイチェルこの日は短鬘の若衆ばっかり。

 

自分の好きな劇団を肩肘張らずに見る、特選狂言でなくてイイ、

 

そんな時間が至福なんだよなぁ。

 

帰りは、何ともいい気分、癒されましたぁ~。

 

しかし、徒歩、電車での観劇は メチャきっつい、そんな日でした。

 

 夜は、奥が昼に弁当を食べなかったからと弁当食べたので、

 

サッポロ一番味噌ラーメン。

  

5袋入りなら安いのに一袋128円で買いました、高くなりましたなぁ。

 

王将の餃子と間違えて買ってしまった。

 

色使いが一緒やん、こりゃ間違えるわ。

 

味は、まったく似ても似つかぬ⤵⤵

 

エエねん、高橋宏斗が広島相手にマダックス(完封して100球未満で投げ切ること)を。

 

首位に7勝3敗なのに5位にいるあたりが奥ゆかしい。