14日(日)またやっちまったぜぃ、琵琶湖座までプチ遠征で劇団大川、
花形大川礼花姫のリアルバースデー公演の朝だっちゅうのに、真夜中に起きてしまった。
もう寝れやしない。
朝食の用意して、録っておいたTV番組見たけど全然面白くない。
あぁプロ野球ニュースじゃなくてドラの試合を録っておくんだった、
引き分けを挟んで6連勝だったのに。
ガーリックトースト、明太子があればもっとイイねんけど。
食べ終えてからも寝る時間あったのに一向に眠れず、
そろそろ眠気がやって来たのが午前8時前。
今寝てしまったら確実に起きれない、ちょっと早いけど出かけますか。
この日もNっしゃんとバンビちゃんがプチ遠征に付き合ってくれました。
9時23分発の快速(高槻から普通)電車で瀬田駅下車。
いつものパン屋バオバブに寄ってと思ってたら日曜は定休日。
劇団にサンドウイッチの差し入れと思ってたけど浮いちゃった。
自分の昼のパンも買うつもりだったのにアテが外れて昼は抜きに。
送迎車で半年ぶりの琵琶湖座に着いて、
しばし休憩の後、温泉でまったり。
開演時刻の12時半ギリギリで劇場に行ったら、
レイチェルがとても見やすい席を押さえてくれてました。
一部はお芝居「定九郎破れ傘」、主役はリアルバースデーの花形 大川礼花。
プロローグの場面は、劇団の稽古場風景。
座長あやめ(美穂裕子)太夫元(夢路えみ)
座員を大川忍、椿裕二、椿孝也、大川礼花ほか若手全員。
夜の舞台の直前になって、
太夫元が座長を地元の親分の宴席に酌婦として連れ出そうとやって来る。
座長が居なければ幕が上げられないと制止する定八(大川礼花)、
誤って太夫元を殺めてしまう。
自首していく定八に大事な紋付きを持たせて涙で見送る座長あやめ(美穂裕子)。
それから三年の歳月が流れ、定八が刑期を終えて出て来ると劇団は最早なく、
探し当てた座長あやめは清吉(椿裕二)と所帯を持っていたが、
道楽三昧の清吉によって苦界に身を落とすまでになっていた。
清吉を諫める定八だったが、聞く耳を持とうともしない。
結末は………
書かずに置こう、この芝居は先月礼花姫が英虎博の誕生日だったかに
明石ほんまち三白館でした脚本で、劇団としては初演。
いつもの大川に比べるとギクシャク感があったかな、
何度かやればこなれて来るでしょうね。
時代背景もまったく違うけど、劇団が舞台で舞台稽古風景だったり人殺し犯になったりは
礼花の十八番のアクトレスともダブって来ました。
おっと、字数制限(自分で決めてるだけ)超えちゃったやん。
つづきは夕方でゴメンしてちょー。