１５日（金）つづき、
懐かしいなぁ島田蓬莱座、前回来たのが2017年の４月だから７年前になるのか。
劇団都の公演で、芝居は遊侠三代。
藤乃かなが川北長次だった。（覚えてた訳じゃないよ、ブログを見直しただけ）
まだ現役で仕事してたので日曜日に日帰りしたんだった。
東京からのNっしゃんと劇場で待ち合わせたんだったな。
この日を選んだのは、花形大川礼花の祭りだったからです。
一部舞踊ショーからのスタート。
オープニングは東京ドドンパ娘。
群舞は動きが速いからブレちゃうんだよな。
レイチェル途中ではけて早着替えで「真夜中過ぎの恋」。
座長 椿裕二は小田和正「言葉に出来ない」。
レイチェル出まくります、美空ひばり「淡海節」。
椿キラが少女Aを歌って、美穂姐さんが合いの手を入れます。
いつもと打って変わってドスの効いた低い声で。
大川礼花「淡雪の恋」を面舞踊で。
恋の行方は風に聞け～。
座長と礼花で新宿育ち。
美穂姐さん、川中美幸の二輪草。
大川礼花は石川さゆりのダメ男数え唄。
群舞で祭り。
座長の歌唱は あの素晴らしい愛をもう一度。
ラストは、細川たかし 桜の花の散るごとく。
二部お芝居は「アクトレス ー女優ー」、もちろん大川礼花が主役。
何度か見てる芝居です、最初に見たときはかなり衝撃を受けました。
他所では観れないので ぜひ大衆演劇ファンには観て欲しい、
劇中劇とか大衆演劇一座の内幕ってのはTEBの「小龍が生まれた日」とか
いろいろあるけど、何ともリアルで面白いもんです。
劇団の太夫元を美穂裕子、初めて見たときは大川龍昇だったなぁ。
舞川修も居たなぁ、大川竜之助がゲストのこともあったっけ。
筋は書かないけど………
「明日も来るよ～」と舞踊曲をリクエストして今夜の宿に向かいました。
バンビちゃんのリクエストが大浴場のある宿だったので、
島田のホテルでググったら「カンデオホテルズ島田」があったので、
若干高めだったけど予約。
場所は東名の吉田インターの近くで、
カンデオホテルズの名前こそ付いてるけど、それほど格式張ってない。
何か看板を挿げ替えただけって感じかな。
ベッドは広くて大浴場もよかったけど。
少しだけ休憩して、晩ご飯に出かけますかの。