メルセデスベンツ現行Gクラス(W463a)でYouTubeやアマゾンプライムを観る | 《荒井タイヤ商会》アライタイヤマツイのブログ

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現行Gクラス(W463a)でYouTubeやアマゾンプライムを観る

 

現行型Gクラス(W463a)の純正モニターでアマゾンプライムやYouTubeを視聴する方法ですが

大きく分けて2通りあります。

 

①VISITを使用して車輌のカープレイ機能に割り込ますやり方

②インターフェイスキットを使用して純正システムに入力画像を追加するやり方

 

①②共にメリット、デメリットがありますが、断然お勧めの方法は②のインターフェイスキットを使用する方法です。

因みに①のメリットは、部品代、工賃が安く収まりますが、純正モニターの視聴サイズが純正地デジと同じ純正モニターに対して半分位の比率のサイズでしか視聴できないです。(せっかくの大型12.3インチモニターが意味が無い…)

②のインターフェイスキットを使用すると、メリットは12.3インチフルサイズでモニターに映像を大迫力で映す事が可能です。ボタン1つで純正画面に復帰も可能です。デメリットは、部品代、工賃が高いです。音声入力のノイズ問題もありましたがこれは解決済みので問題ありません。

 

今回のG63も勿論、②のインターフェイスを取付してアマゾンプライムを大画面で視聴出来る様にしました。

 

大きなセンターコンソールを外して施工していきます。

 

インターフェイス本体も小さくないのでミリ単位で位置調整をしながら設置します。

配線も結構ありますので収納が大変です。

 

コンソール本体も加工や配線を引き回していきます。

 

アマゾンのファイアースティック(HDMI入力)はコンソール内で脱着できるように施工しました。

 

完成です!

やはり、動画視聴は大画面で観れると良いですよね!

インターフェイスキットは、走行中も視聴可能ですのでTVキャンセラーも必要ありません。