前回のファッション感度と肥満度 の続き。

前編では、

・世界のオシャレな街はスリムな人ばかりの印象が強い。

・スペイン国内でも、ファッション感度の高いバルセロナの方が

 マドリードより細い人が多い。

・東京に比べ大阪は太った人が多い。

ってとこまで話しました。


で、大阪のファッションの方はどうかというと、、、

興味のない人が多い。

大阪オフィス来たばっかのときまずびっくりしたのが、化粧っ気のない人の多さ。

20代はかろうじて化粧してるけど、30代に突入するとメイクしてない人の多いこと!

私の上司(40代女性、独身)なんかは、すっぴんなのはもちろんのこと、

ファッションにだって興味なし。

ボトムスは常に黒の綿パンツ、トップスは持ってる3つのカットソーをローテーション。

東京の同期に、「上司、デザイン系出身だよ」って教えてあげたら、

「デザイン系でそんなにファッションにこだわりない人いるの?!」ってビビッてたw

でも、もっとびっくりしたのが、同年代の女性もファッションに興味がないこと。

20代ってやっぱりなんだかんだ洋服とか気になるし、好きでしょ?

私の友達もみんな洋服とか気遣ってるもん。


が、しかし。大阪は同じ20代でも違った。

ある女性は真っピンクのウィンドブレーカーで通勤してたから!

100%ハマっ子目線!カルチャーショックin大阪

そう、スポーツで寒い時とかに羽織る、シャカシャカ素材のパーカー。

「コレ日常使いしちゃうのかー」って感じでかなり衝撃走りました。
私としては、「ウィンドブレーカーで会社来るなんて!」って言うより、

「ウィンドブレーカーで電車乗るなんて!」って感じ。

TPO以前の問題。けど、むしろその度胸にあっぱれ?


他にも、「い、いまどきくるぶしソックスですか!学生さん?」と突っ込みたくなるような20代後半の先輩もいれば、

「何年前のはやりの丈ですか?!」って聞きたくなるような、お尻がすっぽりかくれるほど長い丈のジャケットを羽織った30代の先輩もいて、

新しいファッションの開拓には事欠かない町、大阪。


なんかこう書いてると私超いじわるー。

絶対Ugly Bettyの影響だわ。Amanda&Mark。

もちろん、別に誰がどんな格好しようと勝手なんだけど、東京では見かけないファッションのオンパレードでびっくりなんです。


ま、とにかく、東京と大阪を比べてみても、東京に比べファッションに無頓着な人が多い大阪は、同時に太った人も多い。

太ってるから着られる服が限られて、結果ファッションに無頓着になるのか、

ファッションに無頓着、つまり自分の見た目にこだわらないから、太っても気にならないのか、

その両方なのかはまだ私には分からないけど、

少なくとも、パリ、ミラノ、バルセロナ、マドリード、東京、大阪の例をもって、

「ファッション感度が高い街ほど、市民の肥満度は低くなる」ということは言えるでしょう。


(QED)



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ポイントファッション感度と肥満度は反比例する


この定理、テストに出ますよ~テスト

解説します。

「おしゃれに敏感な街はスリムな人が多い」

「おしゃれに無頓着な町は太った人が増える」

つまり、「ファッション感度が高い街ほど、市民の肥満度は低くなる」ということ。

特に、ファッションに敏感な年代だと思われる20~40代女性ね。

これ、前から何となく思ってたけど大阪に来て確信しました。

この定理、固いです。

(あらかじめ断っておくと、

ぽっちゃり系な自分のことは完全に棚に上げてこのブログ書きます。

そして、「太っていること」「オシャレに無頓着なこと」を

悪とは一切思ってないです。

ただ客観的にファッション感度と肥満度を考えただけ。)


世界的に考えてみても、たしかに「おしゃれな街」として有名なところって痩せた人が多い。

例えばパリとかミラノ。

きっと多くの人が、スリムな人が多いイメージを持ってると思うし、私も実際に行ったことあるけど、すごく太った人はほとんど見かけた記憶がない。


で、これはスペインの話。

首都はマドリードだけど、洗練度が高いのはバルセロナ

まぁ一番有名なZARAはラコルーニャっていう北部発祥のブランドだけど、

MANGOっていうZARAと同じくらいスペインの若者に人気のブランド(日本だと原宿などに店舗あり)はバルセロナ生まれ。

Desigualっていうちょっとエッヂのきいたファッションブランド(日本だとセレクトショップに入ってたり)も、本社はバルセロナ

あと、ルイ・ヴィトンの店舗も首都のマドリードよりもバルセロナが多いし、MUJIのスペイン1号店はバルセロナでした。

つまり、マドリードよりもバルセロナの方がファッション感度が高いわけ。

実際、マドリードからバルセロナに遊びに来たデザイン勉強してる友達も、

「やっぱりバルセロナの方がオシャレだね!レストランもオシャレなとこが多いし、道歩いててもオシャレな子が多い。それにみんな細い!」

そうなんです。オシャレなバルセロナはマドリードよりスリムな子も多いんです。

この時、なんとなく「ファッション感度が高い街ほど、市民の肥満度は低くなるという定理が浮上しました。


そしてこの定理、大阪に来て確実なものに。

だって、ホントに、びっくりするくらい、太った人が多い!

うちの会社の東京オフィスと大阪オフィスを比べただけでも差は歴然。

どんなに頭をひねっても東京オフィスの「うわ、デブ」ってくらい太った女性って思い出せない。

1年いたけど食堂でそんな女性を見た記憶はないな。

一方場所を移して大阪となると、「うわ、デブ」が結構いてびっくり。

まず同じフロアに2,3人いるし、ランチタイムになれば食堂で5人ぐらいは目に入る。

この東京との差、かなり衝撃!

実際こんなデータもありました。

http://ranking.goo.ne.jp/ranking/n08/n2008_karada_02/

体重、BMI値(肥満度を見る値の一つ)ともに東京の方が大阪を下回ってます。


で、一方ファッションの方はどうかというと、、、

びっくりさせられることが多くてどうしていいか分かんないくらい。

その衝撃のファッションを語りだしたら相当長くなるので、また次回。

大阪でなんとか生き延びていくために必要なものがあります。

それは。。。

巻物マフラー


つまり、マフラーとかストールとかスカーフとか、

首にくるくる巻くファッショングッズですね。

まぁ南関東にいるときから巻物は多用してて、

会社では「あ、あのくるくる巻いてる子でしょ?」とかって

もはや巻物は私のトレードマークと化してたんだけど、

なんであんなに巻いてたかというと、

ファッション+寒さ対策の観点からでした。

しかーし、大阪で巻物が必要な理由はただひとつ。

実用面からです。

どう使うかというと、とっさに鼻と口を覆うんですマスク


なんでかって?

それは、町がくーーーーーっさいからですくさい

ホントに異臭がする。

今日も心斎橋という繁華街?を歩いてたら、

なぜか馬糞のにおいがしてきた。ぷ~んって。

町中で馬糞の臭いって。。。田んぼならわかるけどさー。

別に観光目的で馬車が通ってるわけでもないし。

どこのお馬さんですか?うま


でも、一番悪臭遭遇率が高いのが、地下鉄地下鉄マーク

ホント異臭車両に当たる確立高すぎるんですけど。

しかも結構ハンパないレベルなので、

そんな時巻物が本当に役立つ。

首元にあるから、さっと引っ張ればすぐ鼻・口を覆えるでしょ?

ハンカチ取り出すよりも素早い対応が可能、

かつただ手でカバーするようり効果ある。

というわけで、巻物は下車する駅まで悪臭をかなりやわらげてくれるのです。


それにしても、なんで大阪の地下鉄ってあんな臭いの?汚いし。

実際、背中にしょってるリュックサックから得体の知れぬ液体を

ポタポタ垂らしてるおじさんを見たのは1度や2度じゃない涙


そうそう、一番衝撃だったのが、

車内の座席の上をゴキブリがてくてく歩いてたこと。

駅のホームなら分かる。でも、車内だよ?

しかも座席の上って?!

そこにいつも座ってるのか思うとぞっとする。

その座席歩いてるお行儀悪い大阪のゴキブリ、

そのあと背もたれと座面の間の隙間に帰ってゆきました。

多分ね、大阪の地下鉄は衛生面に問題がある故、

悪臭を放っちゃうんだと思う。


と、いうわけで、万が一大阪来る際には巻物をお忘れなく注意