読んで欲しい本 | ロータスと間質性膀胱炎

ロータスと間質性膀胱炎

まだ、お医者さんですら知らない方がいるという難病、間質性膀胱炎についてのブログです。
(今はすっかり良くなりました!)
つらいこの病の事を、たくさんの人に知っていただきたいと思います。

ここ数年、心と身体のつながりについて、
色々な本を読みました。

心が病につながっている

本当にそう思う事が多かったからです。


だって私の場合、
ほとんどと言っていいくらい
病の原因がストレスなんです。


病院で、

「原因はストレスですね。」

と言われること多々。

(^◇^;)
ハハハー


で、これは自分の思考に原因があるな。


そう考え色々な本を読み、
一番ヒットしたのがこちらの本です。



ちょっとスピリチュアルっぽい
ところもありますが、
心理学なのだそうです。


著者さん自身、
重い心臓病を患っていたのですが、
その原因は子供の頃の家族関係と
されています。

他にも色々と病気になり…

要は心の不調が身体の不調に
発展されたんですね。


そういえば、私の知ってる
ガンを患ってるお二人は、
その原因を自分でわかってると
言ってました。

思い当たるくらい
激しいストレスを抱えてた
時期があったそうです。


この本には、
その重い病を克服した方法、
自分の思考の癖に気づき
変えていく方法など、

いわば幸せ脳になる為の術が
丁寧にかかれています。


もちろん、病の全てが
心や環境のせいではないし、
当てはまらない方もいるので、
そこは誤解のないように
お願いしたいのですが、

私のように、
自らのネガティヴ思考で
体調不良になってしまう方には、
もしかしたら向いてるのかな
と思います。



実は最近、

近しい人が
ガンで余命宣告されました。

まだ50代か60歳に
なったくらいと思います。

他人事だと思っていた命のリミットが、
急に身近になったんです。


「奇跡を起こすからね!」


そう言って笑ってたので、
本当にそうなる気がしてました。

でも、違ったみたいです…



で、人生、私にとって
何が一番幸せかな?

そう真剣に考えたら、
私だけでなく、大切な家族、友人たちが、
いつも幸せと笑っていられる事だな、
と思いました。

偽善でなく。



人生には厳しい試練もたくさんあるし、
悲観的になってしまう事もあるけれど、

私より苦労してるのに
愚痴ることなく、
明るい人なんてたくさんいる。

せめて日々の些細な事で
笑顔を失わないために、
自分で出来ること。

色々と考えたら思考の違いに気づき、
私は自分のネガティヴな思考を変えたい
と思いました。



最初は受け入れ難い事も
あるかもしれません。

私もまだまだです。

でも、少しずつでも変われます。

必要な方に届くといいなと思います。



📖著者・加藤絢子さんのブログはこちら


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さて12月になりました。

今日もとても寒いですが、
冷えないよう温めていきましょうね。

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