おはようございます。中央区の社会保険労務士、田中豪です。
今日のテーマは、
「重圧感のある上司の言葉」
です。
20代を対象に行われた物ですが、その内容の多くが何処の職場でも日常的に使われていると感じる方も、多いのではないでしょうか。
昨年よりハラスメントに関する通達等が立て続けに出されている
ことも影響していると思いますが、弊社にもハラスメントの相談が増えていますね。
その内容は本当に様々なのですが、どこの職場でも若い世代の打たれ弱さ、職場での社会適合性の低さに頭を痛めているという点では共通しています。
これは悲しい現実であり、改善される可能性も低いかもしれません。しかし、これを現実として受け止めた上で対策を講じなくてはいけません。
その一方、原石のような、あるいは本当に育てがいのある若者がいるのも事実です。
これからは、従来とは根本的に違った若手の育成を組織に浸透していく必要があります。
今回の調査は、20代の方を対象に行われた物ですが、中年相以降の方にも当然ながら言い分はあると思います。先日のハラスメントの規定の中に、部下が上司に対して行うものも初めて含まれたのはご存知の方も多いと思います。
会社は、親の代わりに教育をする場所でもありませんし、最低限のコミュニケーション能力を一から教える場所でもありません。
会社に必要な能力の育成、社会の厳しさを教える場所のはずなのですが・・・。
本日もお読みいただきありがとうございました。
田中豪事務所
所長 田中豪
社会保険労務士・精神保健福祉士・社会福祉士
産業カウンセラー・一級建築士
メンタルヘルス専用HP
http://www.counselor-tanaka.com/
Mail:sr-tanaka@ae.auone-net.jp
<以下参考記事>
「言ってる意味、分かる?」=重圧感のある上司の言葉-20代意識調査
新入社員時代に最も重圧を感じた上司の言葉は「言ってる意味、分かる?」-。日用品大手のライオンが入社2年目の20代の社会人を対象に実施した意識調査で、3人に1人以上がこう回答した。上司が念のために掛けた言葉が、新入社員には思わぬストレスとなっている様子が浮かび上がった。
「言ってる意味、分かる?」(35.2%)に続いてプレッシャーを感じた言葉では、「そんなことも分からないのか」(24.0%)、「期待してるよ」(23.6%)、「あれ、どうなってる?」(22.4%)などが続いた。上司からのプレッシャーによる体調不良の症状では、「下痢・胃痛・腹痛」が64.2%で最も多かった。(2012/04/14-18:48)時事ドットコム