今日は小田原へ行ってきた
そだ!今日はリッチに特急に乗って行こう!忙しいサラリーマン、時は金なりっ
なんて言い訳しながら特急券を購入。
駅弁だってちゃんと買った(駅弁が大好き だって旅気分になれるでしょ)
でさ、ホームでベンチに座ってポケっと電車が来るのを待っていたんだけど
来ないんだよね。特急がなかなか。普通列車はバンバン来るのにさ
予定時刻も大分過ぎてしまったので、ちょっとおかしいなと思って駅員さんに聞いてみた
切符を見せながら “あの、電車どれくらい遅れてるんですかね?”
“お客さん、○○号は××番ホームからの発車ですよ、あ~もう行っちゃいましたねー”
“・・・・・・・。”
次の特急は1時間後らしい。しかたがないので普通列車に乗って行く事にした
手に握り締めた駅弁が妙に切ない、 そっとかばんに仕舞ってみた
午後2時半頃ぶじお仕事も終えてホッと一安心。
と、思ったら急にお腹がすいてきた
そういえばお昼ごはん食べてなかったんだ
それにせっかく小田原まで来たんだし小田原城を見に行った
いいね、緑がたくさんあるとこってさ
でね、公園内の木陰のベンチに腰掛けて さっき買った駅弁をかばんから取り出して
“くんくん・・・よし、くさってない♪”
ちょっと暑かったけど、のんびりしてていい気分 開放感を満喫
でも、暑い夏の昼下がり、人影のない公園でコソコソ駅弁を頬張るその姿
ちょっとシュールな絵図だったかもしれない
帰りの電車はガラガラでさ そだ!と思ってスライダーズを聴く事にした
“やっぱいいなぁ”なんて思いながらうっとり
『friends』が始まってしばらくして“ん?”と思った
なんだかとっても違和感を感じたんだ
ハリーの創る曲ってさ、一貫してポジティブ思考に満ち溢れてる
例え、どんなにブルージィな曲でも、切ない曲でも、暗い曲でも
聴いてて、どよ~んと落ち込んでしまう事がない
“今はちょっと辛いけど・・やるしかないでしょっ”とか
“なんだか悲しいけど・・まぁ、こんな時もあるさっ”とか
あくまで第三者的な態度を貫きとおすとか
ホンワカするとか
どっかアッケラカンとした前向きさがどの曲にもそっと隠されてる。
ところが、どうだ。
『friends』から感じられるのは、行き場のない『後悔』の気持ちだけ
しかもかなり激しい後悔の気持ちがヒシヒシと感じられる
他の曲のように“○○だけど・・・まっいいさ”的な救いがない
こんな風に感じた曲って他にない
↓以下、約30分に及ぶ妄想タイム (あくまでも個人的妄想に基づいております)
“ハリーはいったい何をそんなに後悔をしてるんだ?”
“う~ん (考えたって解かるはずもないけど結構真剣)”
“・・・・・・・う~ん”
そこで流れ出す公平氏の素敵なソロ
最初の♪チャラララ~ン♪が聴こえた瞬間にピンっ!ときた
“あっ誰かが亡くなったんだ。ハリーの大切な人が亡くなちゃったんだ!
そーだ。そーに違いない。
そして、ハリーは何故かそれをすごく『後悔』している!『悲しい』じゃなくて!”
(↑そう感じる根拠は全く不明です)
もうすっかりその思いつきに納得するのと共に
公平氏のギターにとっても感動。公平氏がよく言っていた
歌にピッタリと寄り添うギターとはこういう事だったのか!!
“すごいぞ、蘭丸!
まるでギターの音色がハリーの気持ちを代弁しているかのようだよっ”
“やっぱり、蘭丸こそハリー楽曲の最大の理解者だったんだぁぁっっ”
しばし自分の妄想に夢中
“・・・・・・・・で、誰が亡くなったんだ?”
さすがに、いくらこじつけても歌の雰囲気からだけで
そんな事を汲み取れるはずもない。 そこで今度は詩を念入りに聴いてみる事にした
でも、相変わらずハリーの声にすぐうっとりしてしまって
歌詞がよくわからない
でもさ、なんだか盛んに“フレンズ、フレンズ”って言ってる
“・・ははぁん、さては大切な友人が亡くなってしまった時に
この曲ができたんだな、なるほど、なるほど”
一応、曲のタイトルも確認・・・・・“おっ、friendsかぁ・・・・・・複数形?
・・・・・・・・・・・・・・まぁ、いいや”(←ここら辺は我ながらとってもアバウト)
もうすっかりこの妄想がお気に入り。しかも一旦そう思い込むと
ハリーの歌声までがやたらと切羽詰ったように聴こえてくる(←実際は別に切羽詰ってません)
そうこうしているウチに駅に到着。妄想もおしまい
さっきちょっぴりほろ酔い気分でご帰宅。
ゴソゴソnasty childrenの歌詞カードを引っ張り出して、
今日電車の中でよく判らなかったfriendsの歌詞を確認。
なんだか自分の妄想とはあんまり関係ないような歌詞だったが
(というか、そもそも歌詞の意味がよく判らなかっただけ)
“まっ、ハリーの歌詞はきっと奥が深いからね” なんて無理矢理ご満悦
で、カードをしまおうとし瞬間に視界の片隅に飛び込んできた文字
FRIENDS : words by JOY-POPS / music by KOHEY TSUCHIYA
“・・・・へっへっへ”
無意味に笑ってみたりして
しょせん妄想 されど妄想。。。。
たった30分程だったけど、まぁ・・楽しい時間を過ごさせて頂いたし・・・
・・・・・・・・・。
いいじゃないかぁー(涙)、ハリーは“勝手に楽しんでくれ” って言ってるじゃんかぁぁ
