文筆家hideの徒然ブログ -14ページ目

文筆家hideの徒然ブログ

文筆家、そして経営学の大学教員として活動するhideが、日々の雑感を徒然なるままに綴る。
日々の取材のこと、出会った人々、世相・ライフスタイル、音楽、美術、読書、歴史、旅、そしてグルメなど。

日本橋高島屋でショッピングをしていたら、

偶然、ウィーンの菓子店「デーメル」の販売店を見つけたヾ(@°▽°@)ノクラッカー



何とも言いようのない懐かしさがこみ上げてくるドキドキ




ウィーンに行った際、デーメル(本店)で飲食した時の思い出が甦ってくる!!


あのとき、店員さんの「感じ」はイマイチだったし(笑)、

店内には、観光客が多く、

ハプスブルク帝国以来の、老舗の伝統、気品や風格は、正直、あまり感じられなかった叫び



そういう意味で、同じウィーンでも、「ホテル・ザッハー」には、そうした往時の雰囲気が、多少は残っているように感じられたものだクラッカー


クロークの女性たちがいささか不愛想だったとはいえ(笑)、

渋めの赤ワインとあわせていただいた「ザッハートルテ」の美味しさは、

まさに格別だった音譜



「ザッハートルテ」は、

ナポレオン戦争後のヨーロッパの秩序を決めた「ウィーン会議」(1814年)

で活躍した宰相メッテルニヒ

の料理人だったフランツ・ザッハーが考案したとされる。

そして、やがて、フランツの弟が、「ホテル・ザッハー」を開業し、この「ザッハートルテ」を供するようになったチョキ


しかし、経営難で「デーメル」に「ザッハートルテ」の販売権を与えたことから、

ホテル・ザッハーでも、デーメルでも、ザッハートルテが供されることになった訳だ(^O^)/


そのお蔭で、わざわざウィーンに行かなくても、

デーメルの販売店がある国や都市なら、ザッハートルテを食することが可能となった合格


ただし、全く同じ味ではないショック!


デーメル版は、杏ジャムを表層にだけ塗るのに対し、

元祖のホテル・ザッハー版では、杏ジャムを、内側にも入れ込むという目


そのせいなのか、

日本橋高島屋の「デーメル」で購入したザッハートルテは、

ウィーンの「ホテル・ザッハー」で食べた時ほどには甘くないと感じた(^_^;)あせる






ああ、あの強い甘さに、渋めの赤ワイン

という組み合わせこそが絶妙なのにな~

と、ちょっと残念に思うガーンダウン


でも、日本では、ケーキと言えば、紅茶やコーヒーと合わせて食べる人が多いので、これくらの甘さでちょうどよいのかもしれない(^人^)


実際、「ホテル・ザッハー」に行って、砂糖やクリームのたっぷり入ったコーヒーと合わせて「ザッハートルテ」を食べた日本観光客の間では、

「ザッハートルテは甘過ぎる!!

と不評だったりする訳で・・・(でも、私に言わせれば、コーヒーと合わせるのが悪い・・・(笑))


そんなことを思いながら、

ウィーンの名ピアニスト、ルドルフ・ブッフビンダーの弾くワルツ「ザッハートルテ」(クロイダー)のCDを聴き、

赤ワインを傾ける・・・

まさに、至福のひとときキスマーク






「ねこ診断」をやってみたところ、結果は、こちら

           ↓



あなたに一番近い猫は…

あなたに一番近い猫は…




う~ん、そうかな~、ちょっと微妙な気もする(笑)


幼い頃から、別に、誰もかまってくれなかったし、
はっきり言って、
超・孤独な人生だったんだけどな~ヾ(@^▽^@)ノ


でも、本質的には、そういうタイプってことなのかな!?

「開花宣言」が出たとはいえ、東京の桜は、まだこれから・・・のようだ目


毎年、3月の最終土曜は、必ず自由が丘で仕事をしているのだけれど、


過去20年以上の間で、「自由が丘公園」の桜が、こんなにも咲いていないのは、初めてのことだ叫び




ま、桜の花は、物悲しいというか、何とも言えない寂寥感を感じるので、

もともと、個人的には、あまり好きではないしょぼん

向日葵とかの方がいいなアップ



ところで、前回話題に出した「世界女子カーリング選手権大会」!!


怒涛の快進撃を続けていた日本代表のLS北見は、

とうとう、決勝リーグでロシアを撃破し、

明日、金メダルをかけてスイスと決勝戦を戦うことになったクラッカー


仮に負けても銀メダルで、日本カーリング史上初の快挙だ合格


北海道の常呂町出身の女の子たちが、

毎回、楽しそうに笑い転げながら、

スーパーショットを連発し、

とうとう「歴史」を塗り替えてしまったアップ


みんな22~24歳の若さだけど、

カーリング歴は、20年近いというのだから驚く!!



ほんとうに、素晴らしい試合の連続で、こちらも大いに楽しみ、

そして、希望や勇気をたくさんもらったチョキ


大感謝音譜



そして、メダル獲得おめでとうヽ(゚◇゚ )ノ

先日、帝国ホテルで行われたあるイベントに、

「来賓」としてご招待いただき、出席させていただいた(-^□^-)音譜


でも、いざ行ってみたら、びっくりガーンあせる


500人強の「来賓」の方々は、

財界・官界・政界・学界の超一流の有名人ばかりで、

ふだん「テレビ」や「新聞」でそのお名前やお顔を拝見している方々・・・叫び


私なんか、ただもう

「私に来た招待状は何かの手違いだったのではないのだろうかはてなマーク

と恐縮するばかり(^_^;)汗



私のテーブルでご一緒したのは、ハーバード大学の某有名教授だし・・・


とはいえ、貴重な体験をさせていただいたことに感謝クラッカー


帝国ホテルに行ったのも久しぶりだったし・・・チョキ





ところで、現在開催中の「世界女子カーリング選手権大会」が面白いドキドキ



日本からは、

先般の全日本選手権で見事な勝ちっぷりを見せたLS北見が、代表として参加しているが、その快進撃が止まらないDASH!


かつて「マリリン」の愛称で日本中にカーリングブームを巻き起こした本橋麻里さんが結成したチームだが、

本橋さんは昨年暮れに出産したため、今回は、ベンチに!!


スキップの藤澤五月さん(24)、

サードの吉田知那美さん(24)、

セカンドの鈴木夕湖(ゆうみ)さん(24)、

リードの吉田夕梨花さん(22)

という若手チームによる初の世界選手権挑戦メラメラ


予選リーグで敗退かな・・・と誠に失礼な予想をしていたのだがにひひ

デンマークとスイスに不覚をとっただけで、

他の9戦では、欧米などの強豪・古豪を、次々に撃破爆弾


昨日など、世界ランク1位のカナダチームを相手に終始圧倒し、

10エンド中6エンドまで行ったところで、

カナダがギブアップし試合終了となる思いもかけない展開ヽ(゚◇゚ )ノアップ


結局、予選リーグ、なんと1位タイで通過という、

日本女子カーリング史上最高の成績を収めてしまった目



とにかく、試合中の彼女たちの様子を見ていると、

こちらまで楽しくなってくる音譜


他のチームの選手たちが、みな、無言で眉間に皺を寄せて、時に暗い顔をして試合をしている中、

日本チーム(LS北見)だけは、終始、笑い転げ、

大声で楽しそうにコミュニケーションをとり、情報を共有しながら、

実にイキイキと試合しているチョキ

こんなチーム見たことがない!!


試合後、インタビューに答え、

「こんなにたくさんのお客さんの前で試合できる機会など滅多にないし、とにかく、試合が楽しくて仕方がない。幸せです」と話していた彼女たち。


勝っても負けても、試合ごとに、どんどん強くなり、成長していく過程を見るって、こんなにも楽しいんだ・・・と、改めて思う合格


思えば、女子サッカー「なでしこジャパン」にもそんな時代があった・・・


LS北見は、このまま行くと、日本初のメダル獲得となるだろうニコニコ


そうなれば、今度は、諸外国のチームから徹底的に研究され、

さらには、「メダルを獲って当然」といわんばかりの報道に晒されることにもなるだろうドクロ


いつまでも今の明るい笑顔と笑い声あふれるチームでいてほしいと願わずにはいられないが、果たして・・・

東京大学の合格発表が行われたということで、

民放キー局各局では、東大合格者へのインタビューや、

その家庭への取材の模様を放映していたむかっ



時代錯誤というか、有害無益なことを

毎年毎年、何十年も、飽きもせず続けるのは、

もういい加減にしたらどうなのかと思うプンプンパンチ!



東大を出たからと言って、

立身出世ができる訳でもなく、

お金持ちになれる訳でもなく、

良い結婚ができる訳でもなく、

ましていわんや、

人生の幸福を約束される訳でもないのに、

なぜ、未だに、東大、東大と大騒ぎをしているのだろうか( ̄∩ ̄#ドンッ



私の東大時代の同窓生たちの人生行路を眺めても(そして私自身の人生を振り返っても)、それは明らかなことだドクロ



もし、仮に、私が大学受験生に戻れるとすれば・・・


初めから海外の大学への進学を考えるか、


日本国内であれば、

(選択肢は数多くあるが、一例を挙げれば、)

秋田県の国際教養大、

あるいは、

SFC、すなわち、慶応義塾大学の総合政策学部や環境情報学部

への進学を考えると思うし、

その場合であっても、

在学中に留学するか、卒業後に、海外の大学院に進学すると思うチョキ



”偏差値至上主義”、“東大信仰”など、

いまやシーラカンスなみの化石発想でしかないオバケオバケ



ま、それはともかくとして、

先日、素晴らしい演奏のCDが、非常に良質な音質で復刻されたので、

早速、入手した(=⌒▽⌒=)クラッカー


それは、朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団が、

1975年に、オーストリアの聖フローリアン修道院で演奏した

ブルックナー作曲交響曲第7番だ音譜



聖フローリアン修道院!!



アントン・ブルックナーが長く教会オルガニストを務め、

今も、彼の遺骨が安置されている修道院だニコニコ



ブルックナー演奏の聖地と呼んでよい、その場所で、

日本が世界に誇るブルックナーの権威・朝比奈隆が、

交響曲第7番を指揮した、まさに記念碑的な演奏会合格



しかし、その当時、朝比奈隆指揮大阪フィルのレコードは、

日本国内で発売されるたびに、

多くの批評家たちによって、バカにされ、

罵詈雑言を浴びせられていたものだヽ(;´Д`)ノあせる


演奏内容の批判という域を超えて、存在自体の全否定のように

当時の私には思えたダウン


日本特有の、“本場至上主義”の弊害と言ってよいだろうドクロ


そんな彼らの初のヨーロッパ・ツアーでのハイライトとなったのが、この演奏会だった。。。。。


深々とした音楽的呼吸に支えられた、共感豊かなその演奏ドキドキ


ダイナミクス(テンポ&強弱)のすべてが、ピタッとハマっているグッド!


第1楽章が終わった段階で、

早くも、感に堪えぬ…という感じで、

自然発生的に、拍手が沸き起こり・・・・


続く、第2楽章が終わると、息苦しいほどの長い沈黙が会場内を包み、

そこに、午後5時を告げる鐘の音が静かに響き・・・・



そして、ついに第4楽章が終了するや、

地鳴りのような凄まじい拍手が巻き起こり、

ブラボーの声が、いつ果てるともなく、続く・・・・


スタンディング・オベイションの様子が目に浮かぶようだメラメラ


その歓声は、時間の経過とともに、

さらに一段と盛大に、そして熱狂的になってゆき、

仕舞いには、雄たけびのようになり・・・



ウィーンからわざわざ聴きに駆けつけていたノヴァーク博士(ブルックナー研究に関する当時の第一人者)が、

終演後、楽屋に朝比奈を訪ね、

感激の気持ちを直接伝えたという音譜



現在の耳で聴き直しても、

ほんとうに素晴らしい演奏だと思うクラッカー



ブルックナーの交響曲が世界各地で録音されるようになってから、

80~90年になるだろうか・・・・

それらすべての中でも、間違いなく5本の指に入る演奏だろう!!



日本の誇りであるとともに、

世界の誇りでもあるクラッカー




40年近く前に、初めてこの演奏をLPレコードを聴いたときの感動が甦ってくる・・・・・