写真は、西友の精肉コーナーとトイレットペーパーのコーナーです。な~んにもありませんね( ̄□ ̄;)!!。どこのお店もこんな感じですね……ここ数日、東京周辺で一部の人々によって引き起こされている食品・生活用品の恐慌的とも言える大量購入騒ぎについて、戦争体験者の老母は、独自の見解をもっています。
老母は、戦時中、高等女学校在学中に勤労動員で軍需工場に行かされ戦闘機の防弾ゴムを製造していました。
米軍のB29戦略爆撃機の焼夷弾攻撃を何度となく受け工場も家も焼かれ、さらに空母を発進したグラマンF6Fヘルキャット戦闘機の銃撃を受けて、何度も死にかけたようです。
終戦後は、今度は、家のそばの筑後川の洪水で家ごと流され、奇跡的に助かったとのこと。
それだけの修羅場をくぐり抜けてきた老母から見れば、東京周辺の一部の人々の、不安に駆られての買いだめ騒ぎは、残念でならないようです。
「3日間待てば救援が来るのであれば、最悪、その間、何も食べずにガマンすればいいんでしょ?。3日間くらい食べなくたって、人間は死にはしない。それにそもそも、今すぐ東京に大地震が来るって決まっている訳でもないのに、何を今頃突然慌てふためいて買いだめとか買い占めをしているのかしら。今は全体として入荷量が減っているのであれば、私たち東京在住の人間こそがガマンし、食料や生活物質は最優先で被災地に回すべきでしょうに。いったい何を考えているんだか…最近の人の考えていることは理解できないわ」
不治の難病でカラダの不自由な老母にして、これだけの気骨があるのですから、現代の日本を支える世代の人間は、軽挙妄動を慎みたいものですね……!!

