原稿執筆が難航中です・・・・って、「なう」で「つぶやく」べきネタなんでしょうね(笑)
ところで、いま、巷の音楽好きの間で話題の新譜CDがあります
。
あのアーノンクールが、なんとガーシュインの歌劇「ポーギーとベス」を録音したんですよね
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タワーレコードでたまたま試聴コーナーにあったので、私もちょこっとだけ聴いてみたんですが、これなら買ってもいいかなぁ・・・・・な~んて思ってしまいましたo(^▽^)o。
「歴史性」vs「現代性」のバランスをどうとるか、そして、
「地域性」vs「グローバル普遍性」のバランスをどうとるか・・・・?
この2つのバランス感覚の優れた演奏こそが、国境や時代の壁を乗り越えて、広く長く愛されることになります
。
これまでの「ポーギーとベス」は、どちらかと言えば、「黒人オペラ」という感じの演奏が多かったように思います。
「現代性」よりは「歴史性」が、そして、「グローバル普遍性」よりは「地域性」が、圧倒的に勝っていたという印象が私にはありました。
「ポーギーとベス」が大好き・・・という人にとっては良かったと思うのですが、どちらかと言えば苦手だった人にとっては、ちょっとしんどかったですね。(´д`lll)
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しかし、今回のアーノンクールの演奏は、「歴史性」よりは「現代性」が、「地域性」よりは「グローバル普遍性」が大きく勝ったものとなっています
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以前のブログに書きましたが、「脱臭・脱色した演奏」ですね!
戦後のドイツやオーストリアの音楽界は、ナチスの記憶を嫌ったというのもあるでしょうが、自らの手で脱臭・脱色してしまって、すっかり「らしさ」を失ってしまいました
。
しかし、ガーシュインを含むアメリカの音楽に関しては、まだまだ、アメリカ国内で、歴史性や地域性を強く感じさせる要素が色濃く残っていたのですが、今回のアーノンクールの演奏は、そうしたアメリカ音楽の世界に新しい局面を切り開いたとも言えるでしょうね
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今後は、従来のような演奏と、今回のアーノンクールの演奏とが共存しつつ、それらを高い次元で統合できる新しい才能が現れるのを待ちたいですね(^O^)/。