7月30日は
お義母さんの甲状腺の検査でした。
検査結果は今週の土曜日。
前回の診察の時に
医者から
橋本病の可能性がある、
と言われたらしく甲状腺の検査をする事になりました。
何故、橋本病の検査をするのか？
世帯主に
理由を聞いたら
「医者が検査した方がいいから。」
私は詳しい理由を知りたいんやけど
言いたくない雰囲気だからスルーしました。
お義母さんが、
パーキンソン病と診断され
パーキンソン病の薬を飲み始めてから
世帯主はお義母さんの
病院の付き添いに必ず
行くようになりました。
お義父さんはお義母さんを
認知症だと思い込んでいて
(初期のパーキンソン病と認知症は症状はあまり変わらないらしい)
お義母さんが家事が出来なくなったり
(お義父さん曰く、料理、味付け、野菜の切り方、全てがむちゃくちゃらしい)
お義母さんとの会話が成り立たず…
(お義母さん自身が言いたい言葉が出てこないので意味不明な話ばかりする事でケンカになるらしい)
お義母さんは、洗濯はするらしいけど
料理、掃除など
全てお義父さんがしてる状況。
お義母さんに意味不明な事言われて
家事もせなアカンって…
お義父さんがしんどいのは
よく分かります。
お義父さんは何故か？
お義母さんの病院の付き添いに行かなかったんです。
お義母さんは病院で診察された事を
ちゃんと話せないし、
お義母さんの歩き方が変やし
私が病院の付き添いに行く事にしたんです。
私が病院の付き添いに行く事で
お義父さんも付き添いに行くようになりました。
世帯主に医師から言われた内容を
伝え間違いがないよう
医師に承諾を得てから
話を録音して
世帯主に聞かせていました。
脳神経内科の医師は
録音を嫌がりましたが…
私が付き添いに行く事で
病状が悪い事も分かり
検査をする事になった。
お義母さんは1人で診察しても
検査を拒否するし。
医師や看護師は
認知症っぽい患者に
『家族と診察に来て下さい』って
言わないのかな？
パーキンソン病って
診断されるまでに
コケて尾てい骨にヒビがいったり
コケて腕を打撲してかなり腫れてたり…
言葉がだんだん、スムーズに話せなくなり
急にキレたりする事もありました。
パーキンソン病と診断後は
薬で随分、良くなっています。
(薬は進行を遅らせるだけらしいけど歩き方や話し方も良くなった)
今は主治医の話を
世帯主とお義父さんが聞いています。
今後の
お義母さんの生活に関しては
お義父さんと世帯主が話し合いをしていて
私は部外者のようになっています。
私が心配してアレコレ提案するのが
ウザイみたいで
『俺らの事やから！』
今まで、暇さえあれば
実家に行ってお義母さんの様子を
見に行ってましたが
世帯主が私に
『頻繁に行かなくていい』
と、言うのです。
6月～7月半ばまでは仕事も忙しかったし
7月半ばから世帯主が夜勤って事もあり
実家へ行く時間がありませんでした。
検査の当日、久しぶりに
お義母さんと会うと
とても元気そうでした。
まだ、自分の言った事、
人の話も理解出来てると思うと、ホッとします。
お義父さんの話では
最近、元気すぎて
上から目線でモノいうてくる！
って愚痴ってましたが…。
歩き方はパーキンソン病！？特有！？
の変な早歩きやけど、以前と比べて
杖無しでも歩けるようになりました。
プレゼントしたリュックは
スーパーや、出かける時は必ず使ってるそうです。
『リュックだと、姿勢良く歩けるから便利だわ』
と、言ってもらえて嬉しかった。
この数ヶ月の間で
お義母さんの病気の事でわかった事…
以前、パーキンソン病と診断される前に
レストランに行ってトイレが流せなかったことでビックリしました。
自宅のトイレ、いつも行く病院のトイレ、
いつも行くイオンのトイレはOK。
(便座から立つと自動で流れるトイレはOK)
トイレに限らず慣れてる場所はOK。
初めて行く場所でいつもと違うことに
パニックになる所がある。
みんなで、ご飯を食べに行くのはいいけど
知ってる場所じゃないとダメみたい。
自宅で引きこもるのはよくないから
出かける機会を増やそうと思ったけど
お義母さんは、自宅にいるのがいいと言ってます。
知らない場所に行くのが不安みたい。
海外旅行を沢山行ってた人なのに
以外です。
買い物後にスタバで休憩。
2個共、完熟！
１個は冷凍しました。
久しぶり～おっちゃん
登場！！
