人工股関節手術・主治医、手術した病院との関係  ⓯ー5「医療過誤」の可能性・当ブログ事例 | 変形性股関節症患者のためのノーサイド主催情報交換広場

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①病気そのものの情報②社会福祉制度、社会保険制度③障害年金④障害者就職情報⑤民間保険制度⑥政治家の揶揄、社会への提言などについて語ります。とりわけ③については受給に向けてアシストすることを私のライフワークと位置付けて積極的に行います。

医療過誤の可能性があったとしても当ブログとして踏み込んで関与することは出来ません。可能な範囲で意見を述べることはあります。基本的に「障害年金」の受給を導くために「どうしたら良いか」という視点で考えアドバイスをいたします。本日は当ブログの相談例を記しますメモメモメモ

 

(Aさん)

 

 ・人工股関節手術前に当ブログに「いいね」を連続でいただく

 ・当ブログからメッセージ欄で接点を持つ

 ・人工股関節手術を受け退院後の障害年金受給を考えた

 ・手術後に検査、リハビリで入院が長引く

 ・当初人工股関節手術を終えて障害厚生年金3級を視野に入れ

  ながら準備を進めていた

 ・情報収集の中で3号被保険者(国民年金加入)ということが

  判明

 ・入院が長引き「予後」の状態も改善されず「医療過誤」の

  可能性も疑われたが病院の対応もしっかりしておりAさんも

  そこのところは慎重に対応されていたので当ブログとしての

  アドバイスは障害年金受給に絞って行うことにした

 

 ・予後の状態によっては1級、2級の可能性が考えられ当ブログ

  の守備範囲を超えるので社労士紹介をアドバイスしてAさん

  も希望された

 ・1級、2級の可能性があるということは障害基礎年金の受給が

  考えられるということ

 ・もともとの方向性は「障害厚生年金3級の受給→状態を見な

  がら額改定」ということであったが「障害基礎年金1級、ま

  たは2級」を直接目指すという形になった

 ・社労士紹介で電話によるファーストコンタクトを行ったがご

  主人も同席された(協力が得られたため)

 ・「予後」の状態の詳細については当ブログとしても把握して

  いないが「障害基礎年金受給」の方向性は確認され実務も

  進んだ

 ・障害基礎年金1級の受給が決まった

 

 ・Aさんは当ブログにも感謝していただき「お礼の言葉」も寄

  せていただいた

 ・一方で「医療過誤」の可能性を追求されることは望んでいな

  いと判断されたのでその点についての情報についてはお聞き

  することを控えた

 ・Aさんは色々悩まれたと思いますが当ブログとの接点も終わ

  りにしたいというお気持ちが想像されたのでその後の接点は

  持っておりません

 

 ・多くの相談をいただく中でこのようなケースもあり得ます

 ・当ブログの立ち位置も判断しながら個別の対応をいたします

 

 「医療過誤」の可能性があったとしても「障害年金受給」の

 ためにどうアドバイスをするかということを基本スタンスとし

 たいと考えます

 

 本テーマについては終了です

 

 次回は「新たなご相談」について記します