本テーマの最後になります。「ここなら・coconala」について
考えます
ここまで障害年金受給の「アドバイス活動」を行ってきて「知らなかった」のは少々恥ずかしい気分です
1.カンブリア宮殿 テレビ東京 2024年5月16日放送
経済番組で常に注目している番組です
この番組で「coconala 」について知りました。読者の方に
とってはもしかすると「常識」なのかも知れません
2.株式会社「ココナラ」
2011年 創業
「知識・スキル・経験」という得意を売り買い
できるスキルマーケット
2021年 東証マザース上場
2022年 会員 270万人 出品 50万件
2022年 みずほ銀行との提携
*創業当初は存在が危ぶまれたが手当てできた巨額資金を
元にテレビCMを実施、それをきっかけに浮上
3.現状と「障害年金アドバイス」に関する登録
・スキルの登録と利用者の増加が著しい
・品質が心配であるしトラブルもあるのではないかという懸念
・社長の言「トラブルがないわけではないが十分に対応できて
いる」
・一定の審査はあるし「自然淘汰」もあるだろうから品質は
そのことによって保たれる
・手数料は一定金額かかる
(障害年金アドバイスに関する登録)
*アドバイスレベルは様々ではあるが「障害年金」に関する
登録件数は287件もあった
*私のブログを読んでいただいている方もこのような有料アド
バイスに接しておられるんだろうか?
*接した上で「一切お金がかからない当ブログ」に来られて
いるんだろうか?
*当ブログは良いのだが社労士の報酬を何とか節約したいとい
う動機で接しておられるんだろうか?
*そもそも「社労士法違反」(無資格者が有料で請求アシス
ト)にはならないのか?社労士業界では「脅威」となって
いないのか?この業態を認知しているのか?
*経済番組で取り上げる企業だから法的な問題はないと思って
良いのか?
*当ブログでも当初は「怪しい」と思われたかも知れませんが
10年以上の実績や様々な方からの「認知」により信用を
確立できたと思っております
*「coconala」も様々な「懸念」を乗り越えてここまで来た
とも言えます。疑問はあるが「否定」まではいたしません
次回は「Yさん・病院探しのお手伝い」です