障害年金・「障害者特例」について❼ー3 障害者特例について教えてくれるのは誰? | 変形性股関節症患者のためのノーサイド主催情報交換広場

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①病気そのものの情報②社会福祉制度、社会保険制度③障害年金④障害者就職情報⑤民間保険制度⑥政治家の揶揄、社会への提言などについて語ります。とりわけ③については受給に向けてアシストすることを私のライフワークと位置付けて積極的に行います。

最近「当ブログのリブログ」「障害者特例の進捗報告」「新たな

ご相談」等の嬉しい動きがあります。報告できる時が来ましたら

記事にしたいと考えておりますメモメモメモ

本日は「障害者特例」の続きです右矢印右矢印右矢印

 

障害者特例の請求時期は個々に異なります。当ブログでアドバイスする場合でも請求に関する時期についてはご説明しますがスケジュール管理は当然のことながら自らやっていただきます。

ある障害年金受給決定の方から「障害者特例」の記事をしっかり

読んでいます、との嬉しい報告もいただいておりますグッグッグッ

 

(障害者特例について教えてくれるのは誰?)

 

 ・年金事務所では積極的に教えてはくれません

 ・様々な説明書類の中には書かれていますが全く目立ちません

 ・仮に目に入っても「自分に関係ない」と思ったら読み飛ばす   

  方が殆どです

 ・年金事務所の担当者が「障害者特例」に関する知識が十分

  でないことも多くあります

 ・要は「一応は説明書類は用意しているが積極的に説明は

  しない」というスタンスのようです

 ・余計な仕事を増やしたくない、という感情もあるのかも

  知れませんあせるあせるあせる

 ・さはさりながら事務所来所の方から質問があれば説明は

  してくれるのが通常です

 ・従って年金事務所担当者に誤った対応をさせぬために持参

  すべき資料については明日以降ご説明します

 

 ・社会保険労務士の場合は顧客である依頼者に受給決定

  通知がきた後にでも説明があるべきです

 ・ただし「障害者特例」の請求の代行は想定していないので

  説明を忘れることもあるかも知れません

 ・当ブログではそんなことも念頭に置きながら「障害者特例」

  の適用についてアドバイスしています

 ・○○さんの場合は「年金事務所担当者から障害者特例に

  ついての説明は全くなかった」ということですがそれが普通

  だったということになりますもやもやもやもやもやもや

 

 次回は「❼ー4障害者特例の年金事務所でのトーク」です