障害年金・「障害者特例」④持参資料と年金事務所トーク | 変形性股関節症患者のためのノーサイド主催情報交換広場

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①病気そのものの情報②社会福祉制度、社会保険制度③障害年金④障害者就職情報⑤民間保険制度⑥政治家の揶揄、社会への提言などについて語ります。とりわけ③については受給に向けてアシストすることを私のライフワークと位置付けて積極的に行います。

さらに続きます右矢印右矢印右矢印5月22日記事の続きです

当ブログでは生年月日と性別と厚生年金合計加入期間をお聞きすることにより「障害者特例適用」ができるか否かを判断します。

「いつから」と「概ねの金額(定額部分)」についてもお示し

します。その時期は例えば5年後の63歳誕生日から、という形で

お知らせできます。できないのは「スケジュール管理」です。

個々の方に「請求時期が来ましたよ」という点まではアドバイスできないということです。お仕事は「奉仕一筋」という社是を意識しながらやってきたつもりですが流石に個々のスケジュール管理まではできません。従ってある方がスケジュールをしっかり管理して5年後に請求されたとしても報告をいただかなければ結果は分かりません。要は「スケジュール管理は自己責任」ということですニヤリニヤリニヤリ

それでは本題に入ります。

 

(再掲)

 

本日は年金事務所持参資料とトークです。これがあれば「概要」記事でご自分が該当するかどうか確認した後に自分で年金事務所に行って請求できるのではないかと思っています。私が知らないところで実行された方もおられるのでは、と推測しています

ウインクウインクウインク

 

(持参資料と年金事務所トーク)

 

年金事務所(または共済年金事務所)に行く際に持参したほうが良い資料は以下の通りですメモメモメモ

私が直接面前で相談を受ける際には資料としてお渡しして「これを年金事務所に持参して『ここに書かれている障害者特例の請求をしたい』と言って下さい」と説明しています。年金事務所でも十分理解していない場合があることと、担当者から「請求しても受給できない」と言われた時の反論のためです

 

それでは資料ですが

 

「障害年金サポートサービス」「障害者特例とは」で検索して出てくる資料です。またこれ以外でも資料として出てくると思われますが内容が同じであれば何でも良いでしょうOKOKOK

 

通常は「人工股関節になったので障害者特例の請求をしたい。必要書類を下さい」で良いのですが上記書類を持参するのは念のためということでもあります

 

次回は未定です