世の中の不安が大きくなっていることも皆様の背中を押しているのかも知れません。当方から声掛けをすることもありますが「相談をしていただく」ことが基本で優先的に対応します。どうぞ勇気を出して「まずはメッセージ」ということでお寄せ下さい
(障害者特例について教えてくれるのは誰?)
・年金事務所では積極的に教えてはくれません
・様々な説明書類の中には書かれていますが全く目立ちません
・仮に目に入っても「自分に関係ない」と思ったら読み飛ばす
方が殆どです
・年金事務所の担当者が「障害者特例」に関する知識が十分
でないことも多くあります
・要は「一応は説明書類は用意しているが積極的に説明は
しない」というスタンスのようです
・余計な仕事を増やしたくない、という感情もあるのかも
知れません
・さはさりながら事務所来所の方から質問があれば説明は
してくれるのが通常です
・従って年金事務所担当者に誤った対応をさせぬために持参
すべき資料については明日以降ご説明します
・社会保険労務士の場合は顧客である依頼者に受給決定
通知がきた後にでも説明があるべきです
・ただし「障害者特例」の請求の代行は想定していないので
説明を忘れることもあるかも知れません
・当ブログではそんなことも念頭に置きながら「障害者特例」
の適用についてアドバイスしています
・○○さんの場合は「年金事務所担当者から障害者特例に
ついての説明は全くなかった」ということですがそれが普通
だったということになります
次回は「④障害者特例の年金事務所でのトーク」です