本日は当ブログで考える「社労士依頼をお勧めするケース」に
ついて記します再掲記事です
(前提)
・ご本人の意思をできるだけ尊重します
・社労士も「知り合いの社労士」「地元の社労士」「当ブログの
紹介社労士」など様々ですが相談者の事情や希望を尊重します
・希望や意思は早い段階でお聞きするようにします
・当ブログとの連携社労士に一般的な形の相談は可能ですが個別
の相談に相当入った状態で「自力請求にしたい」「地元社労士
にしたい」という形はできるだけ避けたいと考えます
(当ブログで考える社労士依頼を勧めるケース)
①お若い方・・・65歳までの期間が長い方(例えば45歳で20年
間の受給が見込める方)、年額少なくとも58.3万円が保証され
ているので総額が極めて大きい、従って難事案でなくとも受給
確率を高めたい。「天と地」「月とスッポン」の差を埋めたい
のです。コストパフォーマンス良好ということもあります
②社会保険、年金等に関する基礎知識がない方
③上記を埋めるための学習時間も取れない忙しい方
④時間等はあるがコストパフォーマンスを考えて社労士依頼が
合理的判断と考える方
⑤年金事務所でのやり取りに自信が持てない方(依頼すると年金
事務所に行く必要がなくなる)
⑥年金事務所対応は改善されているとは思うものの以下の点に
ついて若干の心配点があると考える方
(窓口担当者は選べない、間違った説明があっても反論するこ
とができない、窓口で相談しないと必要書類が貰えない、障害
者特例、社会的治癒等については積極的な説明がされない)
⑦書類作成能力に自信がないし時間も取りたくない
⑧診断書や受診状況等証明書等に不備があった場合の対応に自信
がない。苦労された話もかなり耳にする
⑨初診日が相当前なのでカルテがあるかどうか分からない、初診
の病院は廃院したなどの不安がある
⑩診断書発行に協力的でない病院があると聞く。そのような時に
どうすれば良いか不安
⑪初診日候補が複数ある、子供の頃の治療歴がある、などの場合
の対応に不安
⑫当ブログと紹介社労士との間に「癒着」はないと信じることが
できる
⑬経済的に心配はあるが結局は可能性にチャレンジしてチャンス
をモノにした方が将来設計上もプラスと考える方
まだまだありそうですがこの辺で
次回は未定です