障害年金・「自力請求」と「社労士依頼」の分かれ目②「社労士依頼」をお勧めするケース | 変形性股関節症患者のためのノーサイド主催情報交換広場

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①病気そのものの情報②社会福祉制度、社会保険制度③障害年金④障害者就職情報⑤民間保険制度⑥政治家の揶揄、社会への提言などについて語ります。とりわけ③については受給に向けてアシストすることを私のライフワークと位置付けて積極的に行います。

本日は当ブログで考える「社労士依頼をお勧めするケース」に

ついて記しますメモメモメモ再掲記事ですわんわんわんわんわんわん

 

(前提)

 

・ご本人の意思をできるだけ尊重します

・社労士も「知り合いの社労士」「地元の社労士」「当ブログの

 紹介社労士」など様々ですが相談者の事情や希望を尊重します

・希望や意思は早い段階でお聞きするようにします

・当ブログとの連携社労士に一般的な形の相談は可能ですが個別

 の相談に相当入った状態で「自力請求にしたい」「地元社労士

 にしたい」という形はできるだけ避けたいと考えます

 

(当ブログで考える社労士依頼を勧めるケース)

 

①お若い方・・・65歳までの期間が長い方(例えば45歳で20年

 間の受給が見込める方)、年額少なくとも58.3万円が保証され

   ているので総額が極めて大きい、従って難事案でなくとも受給

   確率を高めたい。「天と地」「月とスッポン」の差を埋めたい

   のです。コストパフォーマンス良好ということもあります

②社会保険、年金等に関する基礎知識がない方

③上記を埋めるための学習時間も取れない忙しい方

④時間等はあるがコストパフォーマンスを考えて社労士依頼が

 合理的判断と考える方

⑤年金事務所でのやり取りに自信が持てない方(依頼すると年金

 事務所に行く必要がなくなる)

⑥年金事務所対応は改善されているとは思うものの以下の点に

 ついて若干の心配点があると考える方

 (窓口担当者は選べない、間違った説明があっても反論するこ

 とができない、窓口で相談しないと必要書類が貰えない、障害

 者特例、社会的治癒等については積極的な説明がされない)

⑦書類作成能力に自信がないし時間も取りたくない

⑧診断書や受診状況等証明書等に不備があった場合の対応に自信

 がない。苦労された話もかなり耳にする

⑨初診日が相当前なのでカルテがあるかどうか分からない、初診

 の病院は廃院したなどの不安がある

⑩診断書発行に協力的でない病院があると聞く。そのような時に

 どうすれば良いか不安

⑪初診日候補が複数ある、子供の頃の治療歴がある、などの場合

 の対応に不安

⑫当ブログと紹介社労士との間に「癒着」はないと信じることが

 できる

⑬経済的に心配はあるが結局は可能性にチャレンジしてチャンス

 をモノにした方が将来設計上もプラスと考える方

 

 まだまだありそうですがこの辺でラグビーラグビーラグビー

 

 次回は未定です