障害年金・「自己判断」でチャンスを失わないために⑤「若い方」の請求は?「請求」は権利! | 変形性股関節症患者のためのノーサイド主催情報交換広場

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①病気そのものの情報②社会福祉制度、社会保険制度③障害年金④障害者就職情報⑤民間保険制度⑥政治家の揶揄、社会への提言などについて語ります。とりわけ③については受給に向けてアシストすることを私のライフワークと位置付けて積極的に行います。

 

 

質問5 40歳なので障害年金は無縁と思っていました。請求は可能ですか?野球野球野球

 

お答え 

 ・人工股関節手術をされる方の年齢が若くなっています

 ・「耐用年数」が長くなって医師も躊躇しなくなっています

 ・40歳でも30歳でも障害年金受給条件が揃っていれば請求が

  可能です

 ・自分で決めつけるとチャンスを失うのでご相談下さい

 

質問6 人工股関節手術の「予後好調」すなわち日常生活も普通に近づき、就労不安もなくフルタイム勤務ができているので障害年金受給の可能性があると言われても「無理」ですわんわんわんわんわんわん

 

お答え

 ・決めつけるとチャンスを失います

 ・障害年金請求は「義務」ではなく「権利」です

 ・「権利」行使は自由ですからどのようにされるかはご自身が

  決めることです

 ・当ブログだけでは信じることができないとすればそれも当然

  のことなので年金事務所等でご確認下さい

 

質問7 診断書が必要とのことだが「障害年金請求」しても絶対に受給に至るわけではないので取り付けたくないアセアセアセアセアセアセ

 

お答え

 ・どんなに受給確率が高いと判断しても「100%受給可能」

  とは誰も言いません

 ・社労士でも当ブログでも言いません

 ・仮に45歳で障害厚生年金3級を受給すると年額少なくとも

  58.3万円、65歳までの受給総額58.3×20年という

  ことになります

 ・それでも診断書取り付けをしないと考えることはご自身の判

  断であれば覆すことは出来ません

 

質問8 人工股関節は片足です、骨頭のみです。人工膝関節の場合は?ラグビーラグビーラグビー

 

お答え いずれの場合も請求可能ですハイビスカスハイビスカスハイビスカス

 

本シリーズはこれにて終わります

 

次回は未定です