翌日もいいお天気
さあ熊野へ出発!
と思っていたら、パートナーが
「この宿坊のすぐ近くにあるから、さっと行こうよ。」と
それもそうだな。と思い出かけたのが
もしかしたら明日は来ることができないかも!
ここは行くべきなのだろうと思い時間を気にしながらもでかけました
(そもそも、パートナーの提案に間違いはなく
その時の私には理解できていない事を諭される事が多いのです)
ちょこっと参拝するつもりが
内覧させていただくことに
中に入ると重厚な文化財や
こんなお庭が
職人さんたちがお掃除をしながらお庭を整えていらっしゃいました。
空気がとても澄んでいて
身体の中まで洗われるようでした。
門をくぐると目の前に横一列にお社があり
順番に参拝
どうやら熊野神社はこのスタイルらしい。と気づく(遅い?)
参拝の順番が書かれていたけれど
覚えられず
順番無視で参拝したような気がする
高野山と違うところは
手水所にコロナ対策の為にひしゃくがなく
お清めができなかった事
「コロナ対策の為に手をふくタオルを撤去させていただきます」
と書いてあるところもあり
「要らないでしょ、タオル不衛生」と心の中で思ふ
いや~んなんだか私にぴったりのお社
再生ですよ
熊野神社のシンボルマーク
八咫烏について
・・・
八咫烏です。八咫烏は、日本書紀・古事記の「神武東征」という物語に登場します。
これは神武天皇が、宮崎県(日向)から奈良県(橿原)に都を移し、大和朝廷を開いて初代天皇に即位するまでを描いた物語です。神武天皇が熊野に到着された時、神の使者である八咫烏が奈良まで道案内をしたというエピソードから、熊野三山に共通する「導きの神鳥」として信仰されるようになりました。
・・・
その後向かったのは大斎原
この地に神様が降臨され
この大鳥居の向こうがパワースポットとされているそうです。
悲しいかな
時間の限界と足を痛めている私の体力の限界
そして事前下調べが甘かった為
こちらの鳥居で引き返してしまいました
光が降り注ぐ
パワーを感じる写真が撮れました~(見せれない(笑))
暑くて
子どもは半そでだった
これが噂のひしゃくがない手水所
参拝される人は少なくて
でも良い氣に満ち満ちた場所である事を感じました。
伊勢神宮に7度
熊野へ3度
と言われるように
私はこの地にまた帰ってこよう!
と決意
大鳥居の反対側?には産田神社が。
そしてこの時確か12時半くらい?
頭の中でタイムスケジュールがクルクル回る
この日宿泊予定の宿坊に18時までに到着しないといけないのでした~
この後
熊野速玉神社
その近くの宇宙と繋がる神倉神社
熊野那智神社、那智の滝・・・に行く予定
明らかに時間が押している~
と心の中で焦りながら
でも私は、自分が頭の中で時間の計算をしていても
決して同行している人にそれを感じさせたくない
(仕事の時でも時間を焦らせてパフォーマンスが落ちるのは嫌なので)
という気持がありニコニコしてました(笑)
(でも、それは後で言われたら嫌ですよね~)
次回に続く
明日も最幸な一日を