実は、ずっと精密検査でした 前編 | おばばりんのつぶやき

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おばばりんです!

とある6月の下旬、お風呂に入ってました。

何の気なしに見た鏡に、鎖骨と鎖骨の間の皮膚が隆起してました。


「え?何?何か、皮膚の下にある!首の付け根とか、甲状腺じゃ無い?やばくない?」


慌てて、あちこち病院を探しました。

難病で通っていた大学病院の門前クリニックに、甲状腺専門のクリニックがありましたので、7月から通ってました。血液検査やら、超音波やら、人気クリニックなので、何をするにも一度では終わらず、その度に予約予約。


医者「散々検査しだけど、私の診るところ、この出来物、甲状腺じゃ無いわ。位置が違うし、皮膚の真下なんだよね。大きさとして、小指半分?形成外科に行って、診てもらってね。紹介状と画像焼いて添付しとくから。レターパックで送るから。お大事に!」

確定診断もつかずに、クリニックを後にしました。



レターパックが届くのを待って、結局いつもの大学病院に予約を取りました。形成外科って、行った事ない。心臓バクバクでした。母を残してまだ、死ねない…暗黒の毎日でした。

パートはバカみたいに忙しいのが、息抜きにもなりました。



長くなりましたので、続きは、また明日。